現地からお礼の写真が届きました！

プロジェクト開始5日目、皆様から多くのご支援をいただき、プロジェクト達成へと確実に近づいてきました。多くの皆様からのご協力に改めて感謝致します。

プロジェクトが良いスタートダッシュをきったことを、ラオス、ルアンパバン県の人たちにも報告したところ、現地の人々も大変喜んでくれ、早速日本の皆さんに感謝を伝える写真が送られてきました。

写真で先生、子どもたちが手を合わせているのはラオスの挨拶です。男の人同士は握手をして挨拶をすることもありますが、老若男女問わずこのスタイルで挨拶を交わします。日本でも多くの人がお参りするときや「いただきます」の際に使う親しみのあるポーズなので、現地に行き、この挨拶を交わす度ラオスに親近感を覚えます。

ちなみに、ラオス語で「こんにちわ」は「サバイディー」、「ありがとうございます」は「コープチャイ」と言います。皆さんもラオスに行く機会があったらぜひ使ってみてください。

また、ラオスの子どもたちはとても礼儀正しく、授業で発言する前もこのように手を合わせ答えや意見を述べることが多いです。こうして礼儀を重んじるのはラオスの良いところの一つです。

送られてきた写真以外にも、多くの子どもたちが教科書を届くのを楽しみに待っています。皆様引き続きご協力よろしくお願い致します。