梅雨明けの青空に希望が見えます

梅雨が明け、すがすがしい夏空の広がるこのごろ、ますますお健やかにお過ごしのことと存じます。

新型コロナウイルス感染症の位置づけが令和５年５月８日から「５類感染症」となり、移行後は感染者数の報告も週1回の「定点把握」に変更され、生活の中には笑顔がもどってきました。その喜びを受けながらも、医療機関では変わらず感染防止に注力し、感染された患者さんの治療も続けています。日常を取り戻した人類の強さと、試練を乗り越えるための一人一人の努力と、大切な人を守りたいという思いやりを感じています。

本日は、医療支援型グループホーム博愛の建設進捗状況をご報告させていただきます。

外観の完成イメージ図と現場の写真を配信します。

奥側に見えるのは、当法人（社会医療法人同愛会）の施設である介護老人保健施設やわらぎです。手前に見えるのは、歩道に面した緑の憩いスペースです。その間にある足場とシートに囲われている建物が建設中のグループホーム博愛となります。

建設現場の方々のおかげをもちまして、8月末の完成を目指して順調に工事が進んでいます。法人内では、開所に向けて様々な準備を進めています。

皆さまからご支援をいただいた優しさでいっぱいのホーム完成まであと少しです。

今後も配信を続けてまいりますので、当法人の活動を見守っていただけますと幸いです。

社会医療法人同愛会

クラウドファンディング担当者