ご祝儀のお礼「はな」書きが始まりました

いつも白雲座歌舞伎を応援、ご支援、話題にしてくださっている皆様、ありがとうございます。

昨夜から、門和佐区の書の達人たち、「門和佐書道クラブ」の方達による「はな」書きが始まりました。

「はな」を書く門和佐書道クラブの方たち

例年の「はな」

芝居小屋「白雲座」上部に飾ります

今年はクラウドファンディングのお礼、ご祝儀もあるため、「はな」を例年より早く書き始めました。

みんな慣れた手付きでスラスラと、丁寧に、時にご近所話で盛り上がりながら書いていました。

今年で87歳となる女性は、

「来年はもう来れないかもしれないから、私たちと一緒に書いてくれる人を募集したい！」

と言っています。

もしもご興味あられる方は、白雲座歌舞伎実行委員会までご連絡お待ちしています。

白雲座歌舞伎は役者や大道具、私たち実行委員会だけでは成り立たず、お母さんたちの力、子供や保護者たちの力、地域に住んでいるほぼ全ての人が密に関わる一大イベントです。

今日は裏方として白雲座歌舞伎を大いに盛り上げてくれるお母さんたち、門和佐書道クラブの活動をご報告させて頂きました。

引き続き白雲座歌舞伎への応援、ご支援、話題、SNSによる拡散シェア、よろしくお願い申し上げます。

＊近々、白雲座歌舞伎と私たちの活動について、とある新聞社様に取り上げて頂けそうです。

白雲座歌舞伎実行委員会一同