【子供たちの企業訪問・クラファン広報活動開始】

　今日は（10月18日）子供たちと、㈱水野アルミさん㈲マルマルダイ化成さん㈲板倉自動車さんに、クラファンの応報活動に行ってきました。学校の終了時間の関係で集合が16時半になってしまい、時間がないなかクラファンの現在の支援状況を確認し、自己紹介と支援のお願いを練習確認、緊張しすぎて思い出し笑いがとまらなかったりいつもの調子がでません、それでも嫌だとはゆわない（偉い）勇気をだして出発です。

 

 

　最初は㈱水野アルミさんで人生はじめてのリアルな会社さん相手の営業活動、ぎこちないながらも最後までやりきり、「良かったよ、これから慣れていけばもっとよくなるね」と声をかけてもらいニッコリまずまずのでだし、さすが「ほめたつ」の水野貴章さん。社内の会議と会議の合間のお忙しい時間にありがとうございました。

 

 

　そして2件目は㈲マルダイ化成さん、社長の洋一さんに単独で聞いてもらうスタイルという事もあり、様々な質問を攻撃をうけます。そして自分たちがなぜこの花火大会を開催したいと思っているのか、クラファンならちゃんと目標金額を伝えて支援金をお願いしないと駄目だという事に気づかされます。（さすが洋一さん、まったひとつ子供たちの成長とのびしろを感じることができました。）ここを失敗しないように事前に誘導してしまうと、自分自身で気づいたたいう実感を得ることができませんでした。ありがとうございました。

 

 

 

　最後3件目㈲板倉自動車さん、本来ならさっきの気づきを取り入れて改善したものでのぞみたいのですが、今日は時間がないのでそのままのもので広報開始、練習の時も立ち会ってくれた板倉さんが途中、目標金額はいくらですか？など質問形式でうまく導いてくれて目標金額が150万円で現在の支援金額が16万2千だという事を伝える事ができました。支援をお願いする人にはじめて、目標金額、支援金額というお金というものを口にした瞬間です。さすがジュニエコに長年たずさわってきた板倉部長（商工会青年部部長）です、ありがとうございました。

 

 

最後に、まとめと改善個所の確認をして終了です。

ちなみ、最後の写真アイスをもって遊んでるのではなく洋一さんに教わった物の魅力を相手に伝えて売り込む練習をしています（笑）

 

 

 

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「初倉を明るく元気にしたい！！ぼくらの花火大会」広報委員会