【活動報告と自己紹介】妊婦猫ちゃん出産

 

 

先日新着情報に載せていた妊婦猫ちゃん

10月26日のお昼頃出産致しました！

 

1匹は残念ながら死産でした

のこり2匹は無事ママのお乳を飲んでいます

 

1匹もしかしたら足に障害があるかもしれません

でもそんなことより元気に大きくなってくれれば十分です

 

 

またママと2匹の子猫の情報と写真

お知らせ致しますね！

 

 

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話題は変わり、私という人物について

紹介させてください、大した人間ではありませんが

どんな人物か分からないのに応援したいと

なかなか思ってもらえないかなと思いまして...

 

自分のことを話すのが苦手で

自分が写る写真も苦手なので

ちゃんと伝えられるか不安ですが...

 

 

 

1983年8月10日生まれの現在39歳です

バツイチ、シングルマザー、二十歳をこえた子供が2人います

なのでもう子育てはほぼ卒業したようなものです

 

 

 

小さい頃から動物が好きで

ムツゴロウさんに憧れていました

小学生の頃、市立図書館にあった

犬や猫の殺処分についての本を見て衝撃を受け

いつか殺処分をなくしたいと強く思いました

 

それから10代で結婚出産をして

お金がないので昼、夜と働いていましたが27歳で離婚

同じ年に飲食店を開業、30歳で2店舗目をオープン

35歳には飲食店をやめて

夢だった保護活動を本格的に始めたいと思っていました

 

とても繁盛してたお店なのでそのまま続けたまま

保護活動を始めた方が良かったのかもしれませんが

全く違う世界に飛び込むため

器用でない私には二足のわらじは履けないと思い

保護活動1本で本格始動を始めました

 

たくさんの人に繁盛してる店をやめるなんて

もったいないねーって言われました

案の定、最初の1年はとっても大変でした

ビラ配りもしたし、掃除のバイトもしました

 

でもいつも根拠のない自信だけはある私

そんな私にオープン当初からついて来てくれてるスタッフには

頭があがりません

 

最近新しく入ったスタッフが保護活動というお店の大変さを

感じたのか聞かれた事がありました

「もし時間を戻せるなら保護活動をする事を選びますか？」

私は二つ返事で「保護活動をする事を選びます」と応えました

何十倍もの『嬉しい』や『幸せ』がたくさんあるから

 

これからも保護活動を続けていきます

大変さは与えられた乗り越えられる試練だと思って