2日目(5/13)

国際交流の鏡

2日目、中京大のアスリート食堂で朝食をとっていたら、

選手の1人が英語で質問を準備して、話しかけてくれました。

こうやって交流することで日本のこと、ホンジュラスのことをたくさん知ることで、

2人のこれからの競技生活や人生に、たくさんの選択肢や多様な考えを与えてくれます。

セバスチャンが来るまで、中京大学の選手にとって

ホンジュラスがどこにあるか、どんな国なのか、何語を話すのか

ホンジュラスについて考えることはなかったはず。
(私もこのプロジェクトの前は名前を知っている程度でした)

この2週間でセバスチャンや中京大学の選手には

今はまだ知らないことをたくさん知って

まだ経験したことをたくさん経験して

相互にとって、有意義な時間にしてほしいです。

2日目は午後練習のみ

今日は100mを意識した練習

パラシュートを使って負荷をかけつつ、正しいフォームで泳ぐ工夫をさせたり、

Fast(速く泳ぐ)こととSmooth(キレイにゆっくり泳ぐ)を繰り返し、メリハリのある練習でした。

練習の後は笑顔で達成感を共有したり、

定員オーバーのジャグジーで仲良く語り合ったりしていました。

すっかり中京大水泳部の一員です。