アフリカの農家と二人三脚で、理想の干しいも&ドライマンゴーを作る!
アフリカの農家と二人三脚で、理想の干しいも&ドライマンゴーを作る!

支援総額

9,540,000

目標金額 4,500,000円

支援者
337人
募集終了日
2021年10月14日

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2022年06月17日 20:38

干しいもづくりの応用例

皆さま、こんにちは!

 

タマユタカの収穫と晩生パイナップルの収穫、それからラッカセイやゴマの集荷…と、6月は収穫と集荷がめちゃくちゃ集中します。

 

そんな時だというのに知人のパイナップル農家に「少しだけバニラがあるんだけど…」と頼まれ、つい1㎏買った噂が広まって

 

結局20㎏ほど買うはめに。「お金ないからムリ!」と断ったのに「支払いは後でいい、お前は払う奴だ」と掛け売りしてくれました。

 

日本人がタンザニア人の小農から借りてどうする(-_-;)と内心あきれつつ、急遽バニラのキュアリングを調べ、あまりに繊細なのを知って慌てています。

 

 

まずは65のお湯に3分間漬けて、生理的な活動を停めるキリング(Killing)プロセスに始まります。それから日光で加温して乾燥を促進するスウェティング(Sweating)プロセスに移ります。

 

このプロセスでは、昼間は暗色の毛布に並べて日にあて、夜は毛布にくるんで箱に収める…という作業を2-3週間繰り返します。

 

加温する最適温度は、地域によって40~55で変化するらしい。この黒い綿布に並べると、ドドマの太陽の場合、いいかんじの温度になることがわかりました。

 

幸い弊社スタッフは、干しいも作りで訓練しているので、温度の計測や管理は得意。「チョコレートの匂いがするね」と言いながら、面白がってやっています。

 

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

Matoborwa Co. Ltd.代表

長谷川竜生

 

リターン

3,000


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お気持ち応援コース

◎感謝のメール
※リターンをお届けしない、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くコースです。

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

6,000


ドライフルーツお味見コース

ドライフルーツお味見コース

◎感謝のメール
◎マトボルワ・ドライマンゴー50g×1袋
◎マトボルワ・ドライパイナップル50g×1袋
※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

3,000


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お気持ち応援コース

◎感謝のメール
※リターンをお届けしない、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くコースです。

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

6,000


ドライフルーツお味見コース

ドライフルーツお味見コース

◎感謝のメール
◎マトボルワ・ドライマンゴー50g×1袋
◎マトボルワ・ドライパイナップル50g×1袋
※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
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発送完了予定月
2022年1月
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