“いろんなニーズのこどもたちを受け止めたい”に共感／「はらいふ」の 木脇嶺さんから応援メッセージ

６年前、娘の突然の不登校宣言を受けてフリースクールを始めることにした私たちですが、まったく経験がないなか、ゼロから手探りのスタートでした。

決まっていたのは、「みんなが自分の意見を言えて、納得できるような学校」ということだけ。

それをどうしたら実現できるのだろうと、気になるフリースクールの取り組みについてお話を聞かせてもらいました。

大阪府高槻市の「フリースクールはらいふ 」もそのひとつ。

「お互いの自己決定を尊重しながら、対話を通じて活動やルールをつくる」というポリシーに近いものを感じ、１日ボランティアとして受け入れをしていただいて以来のご縁です。

今回はそんな、はらいふの運営団体である一般社団法人はらいふ 代表理事で、大阪府フリースクール等ネットワーク 代表理事でもあるれいちぇるさんこと、木脇嶺さんから応援メッセージをいただきました！

ーー

「“夫婦で一緒に、空き家だった古民家を活用して、フリースクールを開いている”

そんな珍しい共通点がある ぶうちゃんとカオリンから突然メールをいただき、はらいふを見にきていただいたのはいつだったでしょうか。

 

イホルラ舎の活動報告から感じる誠実さに、私たちもがんばろうと元気をもらうこともあります。

 

フリースクールで一緒に過ごす中で、元気になってくれるこどもたちはたくさんいます。

 

でも中には、受け止めきれなかった子、もうちょっと違う環境ならあるいは…と思う子もやっぱりいます。

“いろんなニーズのこどもたちを受け止めたい。”というお2人の切なる願いにとても強く共感します。みんなで応援できれば幸いです。

フリースクールはらいふのれいちぇるとパートナーのうのちゃん、お子さん

●フリースクールはらいふ 

大阪府高槻市大字原91-13　

https://www.halife.me/

●大阪府フリースクール等ネットワーク 

https://osakafs.net/

＊＊＊

＼みなさんの応援に、イホルラ舎のみんなが励まされています！／

-支援総額 1,695,000円（ネクストゴール1,500,000円）
-支援者数　144人
-残り日数　７日