中田厚仁さん、思い出エピソード。

 

 

សួស្តី! （スォ スダイ）：こんにちは！

学生インターンの木山七海です！

今日で11日目となりました！すでに４１人の方から全体の６０％（５１万８千円のご支援をいただいております。ご支援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 

突然ですが、皆さんは中田厚仁さんと聞くとどんな人をイメージするでしょうか？

自ら、国連ボランティアとして当時軍事衝突の激しかったコンポントム州に敢えて赴任するなどの正義感、平和に対する強い気持ちを持った人…

 

ところが、実はとってもお茶目な人でもあるんです！今日はそんな中田厚仁さんと当時、彼の同僚であった阪口さんとの思い出エピソードを紹介したいと思います！

 

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カンボジアに行く直前、阪口さんは以前中国でたまたま出会った人たちと旅をしていた時に聞いたことのある歌（アトランティック・スターのオールウェイズという曲）を聞きたくなり、プノンペンにあるカセットテープにないのか中田厚仁さんに尋ねてみたそうです。

 

するとある日、中田厚仁さんは持っていたウォークマンを阪口さんの耳に入れ、

 

「あ！阪口さん、美しい思い出（中国での思い出）に目から涙が！」

 

中田厚仁さんはわざわざ探し回り、一番ドラマチックな方法で阪口さんを喜ばせようとしたそうです。

 

また、中田厚仁さんはとても社交的な方で阪口さんが中古の自転車を手に入れたとき、後ろに乗って、

「あ！阪口さん今日実は学校の先生にカンボジアの歴史を聞きに行くんですけれど、一緒に行きませんか？」

と言ったそうです。これは ”僕を乗せていってください” という意味だったそうです。

 

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いかがだったでしょう？とってもお茶目でかわいらしい方だとは思いませんか？中田厚仁さんと聞くと、彼の理想や勇気を持った生き方をされている方というイメージになりますが、お茶目で一緒にいて楽しい人であったそうです！

 

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先日のイベント内で阪口さんは「中田厚仁さんとの忘れられないエピソードはたくさんある」とおっしゃられていました。私はこの言葉が特に印象的で好きな言葉です！忘れられないような思い出がある人がいて、これを言葉にできるってとってもステキだと思いました。皆さんにも家族や友達など忘れられないような思い出がある人が必ずおられると思います。

そんな人を大切にできる一年、いや一生にしてください！

 

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それでは、良いゴールデンウィークを！

 

きやまななみでした～

លាហើយ!（リア アウイ〜！：またね！）