日本ミシュランタイヤ株式会社の須藤社長より応援メッセージをいただきました！

今回は、モビリティ・レジリエンス活動を支えている、日本ミシュランタイヤ株式会社の須藤社長より応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。 

"今年は特に自然災害が多く、5月能登半島沖地震、6月台風2号による静岡・茨城・愛知の浸水被害、7月秋田と九州北部豪雨と、現地で寄付車を貸し出す日本カーシェアリング協会は、支援車が希望者全員に行きわたらないもどかしさを感じていると聞いています。

ミシュランは、東日本大震災直後から「災害時に寄付車を無償で貸し出す」日本カーシェアリング協会の活動に賛同し、これまで10年以上、全国から寄付により集められた車にタイヤを提供してきました。2021年には「モビリティ・レジリエンス」協定を締結し、災害時に必要とされるタイヤをいち早く供給し、災害発生時の被災地の移動と復旧を強化しています。

弊社は、今夏群馬県に本社を移転しました。内陸にある群馬県は災害に強いと言われていますが、自然災害の多い日本では、誰もが被災し当事者になり得ます。群馬県の皆さんにも9月初旬のイベントで、「災害時に車で困らない仕組みをつくる」重要性を訴え、協力をお願いしました。

今回のクラウドファンディングを通じて、災害で車を失う影響の大きさと支援の必要性を知っていただき、大きな支援の輪が広がるよう祈念しています。"

日本ミシュランタイヤ様からは震災後から、私たちの活動にご理解をいただき、これまでご支援をいただいてきました。車を安全に走らせるうえでタイヤはとても大事な存在です。

また、アライアンスメンバーとして、群馬県のイベントはじめ、広報の部分でも沢山力を貸していただいています。

ご支援に感謝し、しっかりと活動の推進力に変えてまいります。

須藤社長、日本ミシュランタイヤ様、温かいメッセージをありがとうございました。

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プロジェクト終了まであと14日！本格化する台風の季節に車を届けるために応援が必要です。

ご支援、シェア、よろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/japan-csa2023