【残り3日】元ジェン職員から応援メッセージをいただきました。

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ジェンで2005年頃にアフガニスタン事業に関わった元スタッフの半田と申します。　
　厳冬下にあるアフガニスタンと帰還民の現状については心を痛めております。

　
　いつも感じることなのですが、この国を知るにつれ、度々引き起こされる悲惨な状況は必ずしも同国の一般の人々に起因しておらず、今回の件もそのことを象徴する出来事のように思えてなりません。
　他方で、パキスタンはこれまでアフガニスタンから流入する難民（または不法滞在者）を寛大に受け入れてきた国の一つでした。今回の政策の変更には、私の周りでも驚く声が聞こえます。

　長年に亘り、ジェンでボランティアをしていたＯさんは、度々作業の合間を縫ってアフガニスタンが抱える問題をよく調べてくれていました。彼からの助言を思いだすと、世界はアフガニスタンの成り立ちと無関係ではないという事実があり、そのことを世界はもっと知るべきというものでした。今も、アフガニスタンの人々の辛苦は続いておりますが、必ずしも、政治や外交でものごとが解決していかない世界情勢にあって、我々、大人一人ひとりが答えを出してほしいと、アフガニスタンの厳冬下に生きる子どもたちは思っているのではないでしょうか。一命でも繋ぎ止めたいというジェンの思いを私は応援しています！

　　　　　　　　　　　　　元ジェン職員　半田さん

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半田さん、アフガニスタンへの想いとメッセージを寄せていただき、ありがとうございます。

クラウドファンディングは残り3日となりました。

また、多くの皆さまからの温かいご支援と応援により、目標金額の100万円を達成することができました。本当に、ありがとうございます。

ひとりでも多くの人びとに、必要な支援をお届けするため、引き続き皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。