救急車の「揺れにくさ」がもたらす安心感【残り4日！】

皆さま、おはようございます！

自治医科大学附属さいたま医療センタークラウドファンディング担当です。

 

 

クラウドファンディング終了まで、いよいよ残り4日となりました。

 

今回は、皆さまからのご支援で導入を目指している救急車の特徴を紹介したいと思います。

 

プロジェクト概要ページにも少し記載させていただいておりますが、
この高規格救急車の特徴の一つに、特殊な部品による「揺れにくさ」が挙げられます。

 

今回、搬送を実施する予定の救急救命士が車体選定を実施するにあたり、最も重要視したといっても過言ではありません。

私たちが選んだこの救急車「C-CABIN」は、メーカー独自開発の強化足回り部品が３点搭載されております。（画像の黄色い部品です。）

 

①強化ショックアブソーバー（タイヤの接地性強化）

 

②強化スタビライザー（左右の傾きの解消・均てん化）

 

③強化リーフスプリングス（路面からの振動吸収）

これにより、道路事情やカーブといった際の揺れが軽減され、より安全に、そして安心して搬送業務を実施することができます。

特に、重症患者さんや新生児搬送を実施する際は、わずかな揺れも大きな負担となります。

 

実際に乗り比べを実施し、素人のクラファン担当でもわかるほどに違いがありました。

前職の消防機関で救急出場経験が多数ある救急救命士も「確かに揺れを感じない」と太鼓判を押すほどの違いです。

皆さまのご支援で、こうしたきめ細やかな配慮を実現した車両導入が実現できます。

皆さまの温かいご支援に改めて感謝申し上げます。

 

残り4日、引き続き応援をよろしくお願いいたします！