日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
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日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ! 2枚目
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ! 3枚目
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ! 4枚目
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ! 5枚目
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日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ! 5枚目

寄付総額

16,472,790

目標金額 10,700,000円

寄付者
988人
募集終了日
2024年5月31日

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2024年05月10日 12:00

【クラファン活動報告㊲】剥製標本を未来に残したい

日本モンキーセンターでは亡くなったほぼすべての動物たちを標本として大切に保管しています。世界有数の規模を誇る標本コレクションは、霊長類研究の発展に貢献するとともに、展示や教育活動においても活躍しています。

 

中でも剥製標本は、動物の姿を伝える資料として重要な存在です。20245月現在、257点の剥製を収蔵しています。これらはビジターセンターの常設展示やレクチャーの教材などで使用するほか、時には他の博物館の展示に貸し出すこともあります。国立科学博物館で2024316日から616日まで開催の特別展「大哺乳類展3」でも、日本モンキーセンターの剥製が2体、展示されています。

 剥製_トップ写真_8743.JPG

こうして人目にふれることの多い剥製は、本物の毛皮を使用している上に、温湿度の変化や光線、振動などの外的要因により、どうしても傷みが生じます。

 

一方で、霊長類の多くが絶滅のおそれのある動物となっているいま、動物園で生きた姿を見られる霊長類の種数は減少の一途をたどっています。今後、霊長類の多様性を伝える資料として、剥製の重要性はいっそう増していくでしょう。

 

そんな剥製標本を、よい状態で未来へ残したい。

今回のクラウドファンディングでいただいたご支猿で、剥製師を日本モンキーセンターにお招きして剥製の修復作業をしてもらう予定です。

 

まずはニシゴリラの「木曽太郎」から。長らくレクチャーに活躍していますが、ヒビ割れや指の破損が目立ちます。

木曽太郎1_8713.JPG

木曽太郎2_8726.JPG

 

その他、絶滅危惧種のゴールデンライオンタマリンなどなど、多くの剥製を修復できるよう、みなさまのご支猿をお待ちしております。

 

ゴールデンライオンタマリン_8729.JPG

ギフト

3,000+システム利用料


alt

お気持ちコース|3,000円

●お礼のメール(手紙添付)
●寄附受領証明書

申込数
253
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

5,000+システム利用料


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個人名掲示コース|5,000円

●園内にお名前掲示(希望制)
※掲載は1年間とさせていただきます。
-----
●お礼のメール(手紙添付)
●寄附受領証明書

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

3,000+システム利用料


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お気持ちコース|3,000円

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※掲載は1年間とさせていただきます。
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