大会2週間前！東西主将対談🔥

ご覧いただきありがとうございます。

今回の活動報告では、東軍主将の大滝快晴くん(3年・関東地区/國學院大學)と西軍主将の前原隼人くん(4年・関西地区/京都産業大学)の対談を甲子園プロジェクトチームの川原巧太郎(4年・九州地区/福岡教育大学)と大井陽斗(3年・東海地区/愛知大学)がレポートします！

 

 

(対談の様子)

川原(以後・川): まずは自己紹介をお願いします！

 

大滝(以後・大): 國學院大學3年の大滝快晴です。新潟県出身で実家がラーメン屋さんをしていて、今実家のラーメン屋さんで受けています。ポジションは内野手で趣味は筋トレ、歌を聞く、ラーメンを食べることです。

 

 

前原(以後・前): どんなラーメンが好きなん？

 

大: 新潟は全国2位のラーメン消費量で味噌ラーメンがおすすめです！

 

前: 京都産業大学4年の前原隼人です。京都産業大学では主将をしていました。昨年も甲子園大会に選出していただきました。今年で2回目です。キャッチャーを務めてます。

 

 

(大→前　“前原さん”　前→大　“たっきー”　と呼び合う)

 

大: 何か大会に向けて準備した方がいいこととかありますか？

 

前: 昨年も参加して思ったのが、人前で話す場面がすごく多い印象。人前で話す準備をしてた方がいいなーって思う。

 

前: 就活とか大変な時期やけど、大丈夫？

 

大: 就活真っ只中で、今も就活のために新潟に帰省してたんですけど、甲子園しか今は見えてないです笑

 

大: 甲子園入った時ってどんな感じでしたか？

 

前: ベンチから階段を登って、グランドが見えた時、朝イチの1試合目の甲子園の景色はとても感動したなー。

 

大: すごいホークスファンで、初めてPayPayドームに観戦しに行った時に泣けてしまうくらい涙脆いから絶対甲子園入った時泣いてしまうと思います💦

 

 

川: 甲子園はお二人にとってどんなところですか？

 

前: 甲子園とは野球人の憧れるグランドでそこで野球することだけを目指してプレーしてきた。神聖なところでもあり、素晴らしいところ。

 

大: 野球してたら誰でも憧れる場所。夢の舞台。新潟からでは甲子園に応援もなかなか行きにくいところ。夢を見た。憧れの一言に尽きる。

 

 

川: JUNKOの良さ、思い出はありますか？

 

前: 京都産業大学は週3回の練習で、学校もバイトも遊びも両立させてる。部員が100人以上いて、監督もコーチもいない。学生だけが動いていて、選手だけで活動している。自立した学生主体の楽しさ、面白さがJUNKOの良さだと思います。キャプテンとして全体の思いを学生だけでまとめ、思いを汲むことが難しい中で全日本選手権ベスト8だったのが思い出です。あと、昨年の関西選抜と甲子園大会で甲子園球場でのプレーができたことです。

 

大: 週1の練習で河川敷などで練習することもある。その中で甲子園経験者や強豪校で野球してきた選手もいるのが意外性もあり、面白いところだと思う。思い出としては、今年の関東JUNKOオールスター杯で東都選抜Bチームの主将を務め、準優勝できたこと。普段のリーグ戦ではなかなか日の目を浴びない中で、オールスター大会では強豪校の中心選手と対戦することができたこと。

 

 

川: それぞれの選出選手に向けて一言

 

大: 3連覇を達成したい。全力で楽しむ。全力疾走をしよう。これからJUNKOをする子たちに向けて、手本となるような。大学生らしく、スポーツマンシップに則ったプレーをしましょう。

 

前: 第4回ながら勝利がない。貪欲に、されど楽しんで強いチームを作りたい。心から野球を楽しんで、3泊4日の中でコミュニケーション取り合って、和気藹々としたチームを目指そう。今年はマウンドに西軍が集まろう！！

 

 

主将対談は以上になります。明日は東西の学生委員長の対話を掲載しますので、ぜひご覧ください🙏

クラウドファンディングの目標達成まで残り30%ほどになりますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします！

 

執筆・責任編集: 川原巧太郎(4年・九州地区/福岡教育大学)