広島の離島に、阪神からも助っ人が来島！ついに読売も…

おはようございます。宿の大まかな改修も終わり、日々備品関係のチェックをしているところです。メンズのことはある程度分るのですが、やはり女性のことは分からないので女性の気持ちになって色々考えております。

パウダールームに入るシンクはどんなのがいいのか？
使いやすい鏡のサイズはどれくらいなのか？(ダンボールでサイズ感をチェック)
宿に置く、アメニティは何にしようか…（化粧水は、やっぱりオーガニック）　

日々着実に、オネエ道を極めつつあります!!

そんな中、同時に掃除や備品の取り付けに人が日々ほしいかったので、期待を込めて先日Facebookで告知していました。

こんなので手伝いに来てくれる人おるかな…



すると早速、大阪の友人からコメントが・・・


釣れた！！！！！！！しかも大物ww


そして…

サイドンが現れた。

５年前に友人がやっている広島の横川にあるPINE VELLAGEというお店で出会ったサイドン（名前が西郷なので）。その頃は旅人だったけど今は大阪でシェアハウスを運営していていて今回、仲間を連れて改修の助っ人にやってきてくれました。

ありがたーーーーーい！


今日はキッチンテーブル作りがメイン。
シェアハウスのDIYで腕を鍛えているサイドンが生き物のように電ノコを預かり、バシバシ木材をカットしていきます。



サイドンのシェアハウスの住人で離島好きのコンちゃん。
島の人たちと一緒に壁紙を一生懸命掃除の拭き取りをしてもらいました。これから大阪でも空き家を改装するのにDIYできる機会を探していたんだとか。


そんなサイドン達の手によって、見事な収納付きキッチンテーブルができました！

みんなで作り上げるゲストハウス。そこには沢山の笑顔と会話が生まれていく。そんなビジョンをもらった１日でした。


そんな中で、読売新聞さんにも取材に来ていただきました。結構な大きさの記事にビックリしましたが、こうやって木江のことや大崎上島のことが記事になり喜んでくれる方がいることが本当に嬉しいです。

そして見出し…
「Uターン男性企画」ってw

オネエ道、爆進中の33歳。頑張りますww