3月10日の門司港駅グランドリニューアル！企画決定！！

「門司港エリアをより魅力的な恋人の聖地へ！」

 

奈良時代、こんな歌が詠まれました。（万葉集より）

「豊国の 企救の長浜 行き暮らし 日のくれぬれば 君をしぞ思ふ」

小倉から門司港にかけての長浜を歩いていて、日が暮れ始めると君が恋しくなって仕方がない。という意味です。

 

奈良時代から門司港は、恋人にとって大切な場所だったのです。

 

門司港エリアには、恋人の聖地としてカップルが楽しめる場所が数多くあります。

写真は門司港のイルミネーションフォトスポットと、隠れミッキーのごとく隠れているカンモンハートです。

 

もっと魅力的な街にするために、私たちが新たな恋人の聖地を作ります！

名付けて「ブルーウィングで縁結び！」

 

門司港駅から徒歩5分の場所に、ブルーウィングと呼ばれる橋があります。

 

ここは「跳ね橋が元に戻っていちばん最初に手をつないで渡った二人は幸せになれる」と言われている、日本最大級の歩行者専用はね橋です。

 

ここに、カップル、もしくは友人で来ていただき、水に溶ける紙に二人で思いを書いてもらいます。恋人が欲しいお一人様も大歓迎‼︎

「一生一緒にいれますように」「良縁がありますように」

など何でも大丈夫です。

それを思いを乗せて飛ぶ紙飛行機にしたり、運玉のように丸めたりして思いを込めます。

 

海にはいかだが浮かべてあり、いかだの上に設置された的をめがけて投げると願いが叶います。輪っかに入るとさらに運気アップ！

 

門司港を恋人の聖地にし、若者が集まる場所にするために、残り１ヶ月、全員協力して毎日奔走します！