寄せられた応援メッセージをご紹介させて頂きます！！

 

こんにちは！

ＮＰＯ法人キリンこども応援団　代表の水取博隆（オッチャン）です。

 

応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。

5月17日に始まった今回のプロジェクト

6月3日時点で目標の６６％を達成することができています！

 

残り一か月を切っておりますが

皆様とともに一歩一歩進んでいきたいと思います！

 

先日、校長の篠田想さんから皆様からいただいた応援コメントについて紹介させていただきましたが、今日は僕から紹介させていただきます！

 

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自分らしく笑顔で過ごせる居場所があること本当に大事です。

そういう居場所には、素晴らしい出会いがたくさんあります。

 

少し、僕が体験した出会いの話。

僕自信、学校に行ったり行かなかったり、本当に苦しかった中高生のとき。

ある人との出会いに救われました。

それは、近所の少しヤンチャなお兄さんでした。

 

ヤンチャなお兄さんは、たくさん話してくれました。

お兄さんの大好きなバイクの話。ケンカの話。親の話。

学校の話。学校を辞めた話。国籍の話。差別の話。

そして、それでも生きていくということ。

自分らしく生きていけ！と教わりました。

 

親の言葉も周りの言葉も届かないとき、そんなときがあります。

でも、出会いで人の人生は変わることがあります。

お兄ちゃんとの出会いが、僕の人生を変えてくれた。

今でもそう思っています。

 

だからこそ、思うんです！

子ども達にとって居場所が多くあり、たくさんの人に出会えることが大事だと！

今回のオンラインスクールcluluも、居場所を作ることで人と出会える場所にしたいと思います！

 

 

 

お子様は学校に行っていらっしゃるのに共感いただけること、

山口様自身がきっと、とっても素敵な方なんだろうと嬉しく思いました！

 

学校でも適応指導教室でもフリースクールでも、居場所はどこでもいいと思うんです！繋がっていること、認めてもらえる場所がある。それが本当に大事！

だからこそ、顔を出せなくなってしまっている子ども達の居場所はどこなんだろうって考えたときに、オンラインという答えがでました。

コロナウイルスの流行で、たくさんの物や経験が失われました。

でも、様々なオンライン環境が整ったのは、数少ない良かった点ではないでしょうか。

 

今は学校が居場所でも、それが変わることがあります。

またフリースクールで過ごしたいた子が復学することもあります。

そのときに合った居場所が社会にはたくさんある。

そんな時代を作っていきたいと思います。

 

 

タクキラタカポポさんがおっしゃる通りです！

不登校は不幸ではありません。

本当に、ただ学校に行っていないだけ。

 

不幸と捉えてしまうと、犯人捜しをしてしまいます。

 

僕は、子ども食堂とフリースクールの子ども達と過ごしますが何も変わりません。

同じ、子ども。

 

それぞれ子供によって違いがあって。

 

学校に行っていることが正しくて

学校に行かないことが悪い

という考えは、まだまだ世の中にたくさんあります。

 

でも、いつか「不登校」という言葉が死語になります。

そんな日が必ずきます！

 

今回のクラウドファンディングを多くの皆様に知っていただき、たくさんのメッセージをいただいています。

僕は世の中が変わる、時代の波を感じています。

 

この波をより大きくしていきましょう！

 

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文章を書いていくうちに、めちゃめちゃ熱く語ってしまいました！

最後まで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。

 

今回、一緒にcluluを立ち上げて篠田想さんやスタッフみんなで

残り一か月を熱く走り抜けたいと思います！

 

未来に出会う予定の子ども達のために！！

 

ＮＰＯ法人キリンこども応援団

代表理事　　水取博隆（オッチャン）