『シベリアのバイオリン』を読んで、寄せて下さった感想・・❤

『シベリアのバイオリン』は、出来上がりましたが、クラウドファンディングの目標が達成するまで、皆さんにお届けできないもどかしさで、目標の達成を願うつつ、さらに支援のお願いをする日々です。

そんな中で、(株)地湧社の関係者や著者さんには、本を手渡していますので、関係者で読んで下さった方から、次々に感想を寄せていただいています。

その中のお1人の感想を紹介させていただきます。

 

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プロローグから第1章と次第に物語の中に引き込まれていき、クライマックスは第5章の一郎が、バイオリンをモデルもなしに手作りするところ。
(そんな事が素人にできるのかしら？）
そして、収容所で楽団や劇団を作って公演をした時、捕虜の人たち(観客）が総立ちになって喝采を送り続ける場面。
なかでも、女形さんがとうじょうしてきたときの歓喜のあまり絶叫の臨場感あふれる描写に、若者たちの気持ちを思って、涙があふれてきました。

そして、ハバロフスクの短波放送で南雲嘉千代さんが・・（後略）

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　これ以降は、ぜひ、本を開いてお読みください。

お待たせして、すみません。