活動報告　『共創フォーラム』でプレゼンテーション

みなさんこんにちは。

応援ありがとうございます。

 

★システムをご利用いただく事業者様・店舗様に向けて発信できるよう、プロジェクトの見出し画像を変更しました。

プロジェクトにご協力頂いているキタダイマユさんのイラストをふんだんに活用しました(^^)

 

 

今回はプロジェクトの活動報告です。

 

先週プレスリリースを配信しまして、記事をご覧いただいた企業様からお声がかかり、１２月１２日（水）に国会にあります参議院会館の会議室で『共創フォーラム』というイベントで登壇しプレゼンをしました。

 

 

■12/12開催第35回共創フォーラム発表者概要
https://bizteria.jp/frm-20181212-sp

 

開催内容は

様々な分野で活躍するビジネス・パーソンが集まり「これからの経営、これからの社会」について共に考えるイベントです。

 

 

お声をかけて頂き光栄に思います。

 

７年ぐらい前に一度国会にある会議室のイベントに参加したことがありまして、その時は同業の方から、『コンビニの働く環境があまりにも厳しいから、議員の先生方に現状をお伝えし、最低限の法律は守れるよう、事業を営めるようにして、業界をよくしていきたい』

『人数が多い方が先生方も動きやすくなるので協力してほしい』と要望を受けまして、参加することで少しでも業界がよくなるのであればと、参加しましたが、当時はまさか自分が登壇することになるとは想像もしていませんでした。

 

参加され登壇した企業様も素晴らしいアイデア・発想で、社会をより良くしていこうと、同じ志を持って事業活動をされていて、そして繋がることができて、とても励みになりました。

 

下記は登壇された企業様です。

 

株式会社センシンロボティクス
https://www.sensyn-robotics.com/

株式会社ネストエッグ
https://finbee.jp/company/

株式会社うるる
https://www.uluru.biz/
株式会社ＣＶＳコンシェル（自社です。４番目に登壇しました）
http://cvs-concier.co.jp/
株式会社Pontely
https://www.pontely.com/

 

 

自社は、『業務改革と生産性の向上』について発表いたしました。

不慣れで口がよく回りませんでしたが、要約しますと、

 

問題点として、

飲食業・小売業・サービス業は人手不足で非常に厳しい状況であること。

人手不足により店長・責任者の精神的な負担が増大していること。

 

事実、人手不足の事業所では学級崩壊と同じような職場崩壊が起きています。

今年はスポーツ界でパワハラの問題が取り沙汰され注目を浴びましたが、

人手不足の業界では逆で、陰湿な逆パワハラが横行しているのが現状です。

そのため、管理職・責任者は精神的に追い詰められ、精神疾患にかかり、離職を余儀なくされる事例が多くなってきました。

 

それを解決するために、

ＫＩＺＵＮＡＡＬＰＨＡの事業を通して『業務改革・生産性の向上』の支援をして、人手不足を解消し、逆パワハラ・パワハラのない環境にして、業界を健全化していければと発表させて頂きました。

 

もちろん、クラウドファンディングを実施していることも発表して、応援いただけるよう話もしました(^^)

 

今年は、飲食店の予約ドタキャンや、パワハラ・あおり運転等が問題化されましたが、来年以降に逆パワハラについても問題化され注目を浴びて、逆パワハラもパワハラと同じでやってはいけないことなんですよと世の中が動いて、働く環境が少しでも改善していくことを切に願っています。

 

 

イベントの最後の登壇で、イスラエルベンチャーの発表がありまして、

内容の中で、

『苦境をチャンスととらえる発想』や、『無から有の創造』、『困難なことをむしろ活用する』、『発想の逆転（黒しか見えないところで白を見る』など、

事業を営んでいく中で、人生を歩んでいく中で、心に刺さるお話で、とても励みになりました。

そして想像を絶するような、幾多の耐えがたい困難を乗り越えてきたイスラエルの人々は強さが違うなと畏敬の念を感じました。

 

思えばこれまでの人生は、おかげさまで幸運に恵まれた日々を送ることができましたが、幸運の前には決まって絶体絶命のピンチや、解決し難い問題が起きていたと思います。これからも幸運に恵まれた日々が送れるよう、少しでも社会に貢献していけるよう、苦境をチャンスととらえ、困難なことを活用し、精進していきたいと思います。

 

応援ありがとうございます。