入院されている方々へテレフォンカードを配布しています

いつも応援ありがとうございます！
KPこと神奈川精神医療人権センターの大川です。

みなさんのご支援のおかげで、ネクストゴールで設定させていただいた「テレフォンカードの配布」を実施することができています。

それにしても、1人1台以上の携帯電話やスマートフォンを持っている時代になぜテレフォンカードが必要なのでしょうか？

●テレフォンカードの配布が社会と切り離された精神科病院にいる方々にどれほどの助けになっているのか？
●基本的人権で保障された通信の自由。でも精神科病院の中は制限されている？

以上の疑問について、KP公式ウェブサイトのコラムページ『KPちゃんの部屋』で発信しています。 是非コラムを読んでみてください！

「テレカは大事なのよ！」の巻
https://kp-jinken.org/room/

このコラムは、精神障害当事者・ピアスタッフ・家族・ソーシャルワーカー・医師・看護師・作業療法士・弁護士・ジャーナリストら多種多様なKPメンバー及び外部ゲストが、当センターのキャラクターで年齢性別不詳の「KPちゃん」の着ぐるみを被りタブーも忖度もない切れ味鋭い意見や提言を発信するものです。今後も不定期で更新していきますので楽しみにしていてください。

また、ご意見やご感想、「入院中に同じような体験をした（怒）（悲）」という方がおられたら是非KPホームページにメッセージをお寄せください。今後、みなさまのご意見やご感想も折々にご紹介できたらと思っております！

KP公式ホームページ
https://kp-jinken.org/