鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 2枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 3枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 4枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 5枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 6枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 7枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 8枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 2枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 3枚目
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鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 5枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 6枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 7枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 8枚目

支援総額

23,160,000

目標金額 10,000,000円

支援者
1,180人
募集終了日
2025年8月20日

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2025年08月12日 11:31

【在庫追加のお知らせ】『研磨粒子入のお守り』やっと形が見えてきました!

クラウドファンディングの終了まで、残り9日と指折り数えるほどとなりました。

 

約1ヶ月前に試作の様子をお知らせして以来になっていた『研磨粒子入のお守り』ですが、ついにどのような形で皆様にお届けするかが概ね決定しましたのでご報告いたします。(前回の活動報告はこちら

                  

 

お守りとしての正面側には「刀剣守」、反対側に「杭全神社」         

 

    見えづらいですが、側面には「それぞれ国永」「嘉重」の銘を彫刻

 

 

お守りには、一般的に「内符」と言われる小さなお札のようなものがはいっており、それを通してご祭神のご加護をいただくようになっています。

今回は特殊な例ですが、ご神前を永くお護りしてきたご神刀の一部である研磨粒子を内符の代わりとして神事を行い、お守りとして奉製する予定です。

 

上の試作画像は反対になっていますが、「刀剣守」「杭全神社」の文字は、粒子が見えない向き(粒子が見える面の隣)に刻印、粒子が見える面に「国永」「嘉重」の銘を彫刻します(太刀も鑑定の結果、刀工が確定した場合には、入れることも検討します)。

 

 

 

おしらせがここまで遅くなってしまったのは、この先の過程が難航していたことに理由があります。

先ずは試作画像をご覧ください。

 

本番では、粒子の面に銘を、
隣の面に神社名とお守りの彫刻をします。
(今回の試作と90度ずらした形になります)
手前の「国永」と奥の「嘉重」が重なってしまっています。
    本番では、高さをずらして彫刻することで、見やすくします。

 

試作として手頃なキーホルダー金具を取り付けて頂いたのですが、貫通穴の内部右側、また側面上部に傷がついているのがお分かりになりますでしょうか。

 

取り付け金具を「Dカン」と呼ぶそうなのですが、アクリルに使用する場合、傷をつけずに加工するのが非常に難しく、専用の機械が必要になるそうです。

 

アクリルへの封入という特殊加工に加え、この仕様だと金物まで特殊加工となってしまう為、小ロットでの奉製が難航しそうな状況です。

 

お守りとして身につけている間に紛失してしまうことだけは避けたいので、今のところ以下のようなワイヤーロックが良いのではないかと検討頂いている段階です。

ワイヤーロックの見本

 

本来であれば、確定した形でお知らせしたかったのですが、公開期間との兼ね合いでこうした形でのご報告となりましたことご容赦ください。

また、金物などについて良い事例がありましたらお知らせ頂けますと幸いです。

 

   ◇   ◇   ◇

 

さて、前回の活動報告にも記載の通り、クラウドファンディング公開当初には制作方法について全く目処が立っておらず、間違いなく作れる数として限定数20個としておりました。

 

試作の過程で、粒子の様子がよくわかり、かつアクリルとしての強度・耐久性を落とさずに封入する方法として、粒子を平面上に分散させて制作したことで、もう少し多くの方にお届けできることがわかりました。

 

長らくお待たせしておりましたが、本日17時にこのお守りを含むコースを20個追加させていただく運びとなりました。

 

3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

金額:¥100,000(+システム利用料)

 

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)

●研磨粒子入りの御守り

●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)

●刀剣写真のポストカード

●刃文箔押しの御朱印

●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状

●研究報告レポート

 

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。

(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。

(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。

(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで  

 

なお在庫の追加についてはシステムの都合上、追加時間が遅れる可能性があること予めご了承ください。

なお、これ以降の在庫・返礼品の追加予定はございません。

 

公開期間も残り8日、最後までどうぞ皆様の温かいご支援・応援をお願いいたします。

 

▼ご支援はこちらから

https://readyfor.jp/contributions/kumata-kuninaga?select_id=398867&reward_detail=

リターン

100,000+システム利用料


【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定

●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状
●研究報告レポート

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで

申込数
27
在庫数
13
発送完了予定月
2026年10月

15,000+システム利用料


【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!

●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)

●お礼状
●研究報告レポート

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年10月

100,000+システム利用料


【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定

●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状
●研究報告レポート

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで

申込数
27
在庫数
13
発送完了予定月
2026年10月

15,000+システム利用料


【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!

●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)

●お礼状
●研究報告レポート

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年10月
1 ~ 1/ 21


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