情報から隔絶された東ティモールの人々に、学習雑誌を届けたい!
情報から隔絶された東ティモールの人々に、学習雑誌を届けたい!

支援総額

488,000

目標金額 400,000円

支援者
36人
募集終了日
2014年12月7日

    https://readyfor.jp/projects/lafaek_SGC2014?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2014年11月21日 14:17

「ラファエック」を届けるということ-小学校編

12/7: キャンペーン終了まで2週間!
http://www.careintjp.org/membership/campaign/03.html
11/29:東ティモール☆フェス開催します!
http://www.careintjp.org/news/b/20141129Timor-Leste.html

 

今回は、去年CAREスタッフが東ティモールを訪れた際に聞いた現地の人たちの生の声を元に、なぜCAREが「ラファエック」を東ティモール農村部の人びとに配っているのか、振り返ってみたいと思います。

 

~小学校偏~

 

生徒:カニストロ君 (小学校5年生)
「自分の教科書が無いのでラファエックを大切に使っています。勉強するのがとても楽しいです。ラファエックの中で一番好きなのは算数のところです。毎回楽しみにしています。僕の将来の夢はサッカーの選手になることです。」

               

 

 

先生:アルダ デ セナさん
「学校ではラファエックを使用し、テトゥン語、算数、理科等の授業などを教えています。教科書は先生しか所持していないので、ラファエックは絵や写真もあり、また、字も大きくわかりやすいので子どもたちにも大変わかりやすく、使いやすいです。」

               

 

500年近く外国の支配下にあった東ティモールでは未だに教育における基盤が整っておらず学校、先生、教科書の数も不足しています。その上、住民の9割が理解できるテトゥン語で書かれた書物がほとんどないため、子どもたちは自分の言語で知識を習得することができずにいます。

 

CAREが製作・配布している「ラファエック」はテトゥン語で書かれ、字があまり読めなくても大丈夫な様に写真や絵がたくさん使用されているので、言語能力が異なる生徒たちでも安心して学ぶことができます。
学ぶことの楽しさを知ることで、生徒たちも夢を持つことができるのではないでしょうか。

 

              キャンペーン終了まで2週間、まだまだ皆様のご支援が必要です!
 

リターン

3,000


alt

A:子どもたちの写真入りカード郵送

申込数
16
在庫数
制限なし

10,000


alt

Aに加えて、
B:東ティモールコーヒー
C:CAREスマイルギフトオリジナルステッカー

申込数
19
在庫数
制限なし

3,000


alt

A:子どもたちの写真入りカード郵送

申込数
16
在庫数
制限なし

10,000


alt

Aに加えて、
B:東ティモールコーヒー
C:CAREスマイルギフトオリジナルステッカー

申込数
19
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 4


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る