人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい
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支援総額

595,000

目標金額 470,000円

支援者
48人
募集終了日
2024年2月14日

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2024年02月06日 00:18

第二講演:オトガイの化石41815はヒトの知能のデジタル進化の象徴である

 

発達したオトガイが、現生人類の唯一の身体的特徴である。

 

直立二足歩行、拇指対向、平坦な歯列をもつようになったアウストラロピテクスは、7万年前に最後の身体的進化として、オトガイを発達させた。

 

千葉・梶山のレントゲン写真をみると、下あごが皮膚を突っ張ることで、口腔底の下に空間が生まれ、喉頭がそこに下っても窒息しなくなった。

こうして水平部分と垂直部分が同じ長さで直交する、母音の共鳴をもつ声道が生まれた。

 

母音アクセントのおかげで、音節は可算的で、線状に紡ぐことができる。

 

生命情報を紡ぐ4種の核酸や、コンピュータネットワークで用いられる2元のBitなどデジタル信号には、離散性、有限性、一次元性が求められる。

 

こうして、デジタル信号の特徴をもつ音節が、ヒトの言語と、言語のもとづく知能を、デジタル進化に導いた。

 

正書法とは、音節列を文字列に変換する規則である。正書法の記憶を脳内にインストールしたら、識字者である。識字者は、文字列から時空的に隔たった世界に生きた人の肉声を聞き取ることができる。

 

UNIコード表にもとづいて、文字列はBit列と互換性をもつ。Bitは対話性をもち、演算可能であるために、検索エンジンを使うと、伝統の記録のなかに、検索語を話した人の声を見つけ出せるようになった。

 

こうして、人類の知能は、自己増殖の臨界点に達した。

 

KRM-41815はヒトの知能のデジタル進化を象徴する化石である。

リターン

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

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お礼状(PDF形式でメールで送付)

申込数
25
在庫数
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2024年12月

10,000+システム利用料


現地講演仮想聴講コース

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現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です

申込数
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