人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい
人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい

支援総額

595,000

目標金額 470,000円

支援者
48人
募集終了日
2024年2月14日

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2024年02月14日 00:51

最後のお願い、最初のお礼、そして百年のお祝い:大分でアウストラロピテクスの化石発見百周年記念パーティ

いよいよ、クラファン最終日。

 

あと24時間を切りました。

 

大分市内にある超人気レストランを予約しようとしたら、2月13日しか空いてなかった。

 

それで、昨晩、アウストラロピテクスの化石発見百周年記念パーティーを開催しました。

 

 

乾杯の前に、300万年前に誕生したアウストラロピテクス(直立二足歩行、拇指対向、平坦な歯列)の特徴をおさらいし、

 

そのうえで、7万年前に、脳容量を二倍にし、言語機能(母音発声能力)をもった言語的人類が生まれたことを論じました。

 

                                         ((左はアウストラロピテクス、右は言語的人類))

 

オトガイが発達したために、ヒトの音声はデジタル化した。つまり、離散・有限・一次元の要件を満たした。

 

 

午後6時に始まった講演は、9時をすぎても熱かった。

 

アウストラロピテクスも、言語的人類も、どちらも南アフリカのカラハリ砂漠と、沿岸沿いの巨大洞窟で生まれた。これは、これまで南アフリカを除外して考えてきた人類学を震撼させる新しい仮説。

 

 

とてつもなく平坦で、川一本もないカラハリ砂漠。その過酷な環境で、ヒトは直立二足歩行になり、道具を使うために親指が太くなり、生後安全な洞窟のなかでおばあさんにかわいがられることで、知能を急速に拡大した。

 

 

① 初期人類のカラハリ進化仮説と、② 現生人類のデジタル進化仮説という、二つの大胆な仮説をひっさげて、南アフリカのグラフレイネットを8月末から訪れます。

 

どうか皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

リターン

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

お気持ち応援コース

お礼状(PDF形式でメールで送付)

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


現地講演仮想聴講コース

現地講演仮想聴講コース

現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

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お礼状(PDF形式でメールで送付)

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