応援メッセージ　Vol.4　株式会社JINZEN　イノチグラス目育士　小山裕昭さん

✨リトルオレンジズ　クラウドファンディング　15日目✨

応援メッセージ　Vol.4　株式会社JINZEN　イノチグラス目育士　脳波研究者　小山裕昭さん

こんにちは！「障がいを持つ子供たちに豊かな未来と環境を！支援施設を開かれた場所へ」プロジェクト実行者のNPO法人　リトルオレンジズの日野です。

リトルオレンジズのクラウドファンディング、現在までに60名の方に1,227,000円のご寄付をいただきました。心よりお礼申し上げます。

本日は「応援メッセージ　Vol.4」といたしまして、
株式会社JINZEN代表　イノチグラス目育士　脳波研究者であられる小山裕昭さんからのメッセージをご紹介します。

～小山裕昭さんより～

小児科医の先生と組んで発達障害児の脳波計測を行い、イノチグラスの製作に関わりながら運動療育を学んできた身としては、リトルオレンジズの施設にある設備の数々は、地域の子供たちにとっては本当に必要なものばかり。 安心安全な環境設計が優先されるこの時代、子供の成長過程で必要な運動を行う場所がどんどん無くなっており、この代償が「発達プロセスでの運動機能の欠陥」となっていると考えています。子供に「トレーニングをさせる」のではなく、「遊びの中で自然と身体を鍛える」事が成長を促進させると考えています。 自由に遊ばせながらも、スタッフが要点をしっかり把握して子供の成長を促す事で、素敵な関係構築がなされていく施設がここリトルオレンジズ！ 鹿屋市で誇れる施設ではなく、日本が世界に誇れる施設として、関わるスタッフが誇りをもって働ける施設として沢山の人が集まり躍動している光景が目に浮かびます。

～日野より～

脳波の研究家でもありイノチグラスの目育士である小山さんのオフィスを伺ったのはちょうど1年ほど前です。診断はついていないものの発達障がい特有の多動や識字障害、聴覚過敏に悩まされていた私は、すぐにイノチグラスのすばらしさに感動しました。年間数百人の脳波を計っている研究家としてすでに博識であるにもかかわらず、子供の発達や脳波について日々勉強を重ねられて、また日本中、世界中を飛び回って必要な方にイノチグラスを届けている小山さん。はるばる遠路、鹿児島県鹿屋市のリトルオレンジズにもすでに数回来所してくださり、一人一人に丁寧にメガネを選んでくださり、またメガネに出会った方々が希望を感じて涙する姿にこちらも感動しています。小山さんの活動が広く知られて、たくさんの方がより希望を感じられる楽しい未来を楽しみにしています。 

小山さんと日野のフェイスブック対談はこちらからご覧いただけます。

https://www.facebook.com/100002069628434/videos/1650334612373388/

株式会社JINZEN

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