がん治療の一つとしての「運動」を日本で推進するプロジェクト
がん治療の一つとしての「運動」を日本で推進するプロジェクト

支援総額

648,000

目標金額 600,000円

支援者
105人
募集終了日
2020年10月30日

    https://readyfor.jp/projects/mamets?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年09月30日 20:09

がんと運動の分野のパイオニア、ニュートン教授について

Professor Rob Newton

ロブ・ニュートン教授から画像やロゴが届き、リターンの画像を作り直しました。
11月3日にオーストラリアにおける、がんと運動の事例を紹介するフォーラムがリターンにあります。
日本からも医療者、研究者などご登壇をお願いしています。

今回はニュートン教授について少しお話しさせてください。

 

ニュートン教授は、がんと運動の分野ではパイオニアです。
ニュートン教授は、エディスコーワン大学の運動医学研究所の研究者であり、医学および運動科学の副学部長でもあります。
また、運動と癌に関する国内および国際的なガイドラインに関わったり、後述するがんのための運動サービスも展開されています。

 

そんなニュートン教授が、がんと運動について研究することになったきっかけがこちらにあります。
Professor Rob Newton: Why people with cancer need to exercise
(英文なので、まめっつで翻訳しています。OKが出たら公開予定。)

 

ニュートン教授のお父様が前立腺がんになり、手術と放射線治療はうまくいったようですが、当時は安静にしているように言われる時代で、お父様はだんだん衰えていったそうです。

 

まめっつを立ち上げたきっかけも似ています。
回復が早めで元気にしている人もいる。一方、何年たっても術側が痛い、調子悪くなる人もいます。
何が違うのだろう。そこから調べて、海外には、がんサバイバーのための運動のガイドラインや、サポートするサービスもあることを知りました。


MyExercise
こちらもご紹介します。ニュートン教授が作られた、がんのための運動を処方するサービスです。
がんになったら、個別にあわせた運動を処方してもらえます。
ここに通って運動することも、オンラインでサポートしてもらうことも選べるし、主治医からの紹介でも、直接自分で申し込んでもすぐに開始できます。

こんなサービスが日本にあったら。まめっつの願いです。

リターン

3,000


alt

お礼と活動報告書

・心をこめてお礼のメールを差し上げます。
・まめっつの活動報告をPDFにてお送りします。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

まめっつオリジナルのかわいい動物キャラクター(ヨークシャテリア)のキーホルダーをお礼に差し上げます。
ウォーキングのお供に連れていってください。

申込数
22
在庫数
8
発送完了予定月
2020年11月

3,000


alt

お礼と活動報告書

・心をこめてお礼のメールを差し上げます。
・まめっつの活動報告をPDFにてお送りします。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

一緒に歩こう! 動物キーホルダーで応援

まめっつオリジナルのかわいい動物キャラクター(ヨークシャテリア)のキーホルダーをお礼に差し上げます。
ウォーキングのお供に連れていってください。

申込数
22
在庫数
8
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 18


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る