【実施報告 1/20 】犬の肉球は「ポップコーン！！？？」

今年度、残すところあと8校！カウントダウンのスタートです。

2024年の1校目🎵大田区の小学校「2年生63名」の子どもたちとの授業。
今回は学校公開日ということで、沢山の親御さんが授業を見学に来てくれました。

 

 

どの授業も毎回、驚きと感動、そしてその子ひとりひとりに「物語」があり、

その心の変容と表情や行動の変化に、私たち大人（スタッフ）の心も動かされています。

 

 

今日は授業中「指の観察の時間」の一コマをご紹介しますね。

 

犬の肉球が「ポップコーン」の匂いがしました！！

他の児童は「ポップコーン！？」という、まさかのお菓子の香りがするということに、

自分も嗅いでみたい！と、次から次へと子どもたちが、鼻を近づけます♪

 

これこそ、まさに「✨心が躍る実体験✨」。図鑑やネット検索では分からなかったことを、五感をフルに使って犬たちを知ることで、子どもたちの中にある小さな探求心が輝き始めます。

 

 

 

初めての体験。

お友達が一緒だったから、勇気を出せた！

新しい発見って、すごくワクワクする！

知ると、もっと知りたくなる！

 

 

観察をすると、自然と距離がぐっと近づき、触れるキカッケになります。

知らないことを発見して知ると、興味がどんどん湧いてきます。

 

このように、単に触れ合って楽しかった、可愛かったという体験だけではなく、

授業で行なっているコトには全て「学びの意図と目的」があります。

 

 

 

私たちマナーニは、犬とのふれ合いを通じて「子どもたちの生きる力」に繋がることを目的に、小学校の道徳科として実践できる学習プロラムを提供しています。