【クラファン活動報告⑩】レントゲン検査機器について

今回の挑戦で、分院で使う検査機器を充実させていきたいと思っております。

その中でも今回レントゲンの検査機器についてご紹介していきます！

皆様はレントゲンの検査機器と言われるとどういったものを想像しますか？

アナログな現像方法といえば、撮影したフィルムを暗室で現像するイメージがありますね。この方法ではしっかりと撮影できているか確認できるまで時間がかかります。撮り直しとなるとさらに時間が・・・アナログ方法はとっても手間がかかります。

最近では撮影をし、機械に通すと自動で現像してくれてデータで画像を確認できます。（CR）

さらに新しいものだと、撮影してすぐに現像され画像が表示される仕組みになっております。（DR）

画像の鮮明度も上がって撮影時間も短縮できる時代になりました。

↑同じ鳥さんでもCRとDRでは見え方が変わってきます↑

当院ではこのDRで撮影を行っております。（それでも導入は最近です）

この機械を使えば保定する時間も短縮されるので動物さんの負担も少なく、また画像も鮮明なことからより病気を発見しやすくなります。

つまり！分院でもこのDRのレントゲンの機械を導入したい！と思っております。

そのためにはネクストゴール達成が不可欠です！

今後も皆様と、まさの森クラウドファンディングのネクストゴール達成そして分院開設まで盛り上がっていければと思っております！