乳癌患者様向け医療監修付ピラティスオンラインサイトを作りたい
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支援総額

1,123,000

目標金額 1,000,000円

支援者
71人
募集終了日
2018年9月14日

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2018年08月12日 13:49

聖マリアンナ医科大学小島先生より応援コメントをいただきました

北米では、あるがん体験者の支援団体がその活動の一環として、各州にあるYMCAと提携し、がん体験者のための運動プログラムを提供する取り組みを続けています。がんの種類を問わず、治療がひと段落すると医療者との関わりが減り、どのように過ごしたらよいか相談する機会が減ります。しかしたとえ医療者と密に相談できたとしても、運動してもよいのか?の問いには答えられても、どのような運動がよいのか?という問いに具体的に答えられる医療者は多くありません。この答えを提供できる存在が求められています。

 

乳がんの治療で受けるホルモン療法には、太りやすくなるなど様々な副作用を伴います。これを解決するよい薬の治療は実はあまりないのが現状です。運動には、基礎代謝を上げて太りにくい体質に改善したり、体を動かすことでメンタル面にもポジティブな影響を及ぼすことが知られています。とはいえ、運動することを勧めた反面、安心して紹介できるような、がんの治療や手術の影響など、専門的な知識を持ったインストラクターはまだまだ少ないのが現状です。私自身、そのような乳がん体験者さん達をお願いできる運動プログラムの提供に苦労しています。

 

ピラティスの特徴とその良さは辻さんが紹介されていますが、個人的にも生活に取り入れて実践しています。その経験を通じて、ピラティスと医療の融合を目の前のがん体験者さん達に届けたいと、ずっと考えていました。

 

辻さんが、虎ノ門病院の田村医師とのチームワークで作り上げようとしているプロジェクトは、自宅や、周囲の目が気にならないような環境での運動の提供に大変役立つものと期待しています。実際にがん体験者の方々から寄せられる「治療中だと告げると一般のジムでは受け入れてもらえない」「一般の運動イベントに参加する自信がない」などの悩みを、解決できれる選択肢の一つとして、是非このプロジェクトが成功して欲しいと考えています。

 

 

聖マリアンナ医科大学 乳腺内分泌外科

小島 康幸

リターン

3,000


感謝の気持ちを込めて!

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•感謝の気持ちを込めたサンクスメールをお送りします!

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年10月

10,000


レッスンを受けることも可能!全力応援コース!

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•サンクスメール
•HPにお名前掲載

ご希望であれば5名までの少人数グループレッスン:2回もプレゼントいたします。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

3,000


感謝の気持ちを込めて!

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•感謝の気持ちを込めたサンクスメールをお送りします!

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年10月

10,000


レッスンを受けることも可能!全力応援コース!

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•サンクスメール
•HPにお名前掲載

ご希望であれば5名までの少人数グループレッスン:2回もプレゼントいたします。

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2018年12月
1 ~ 1/ 9


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