【名大祭2日目】盆踊りは名大祭の地域間交流・世代間交流の象徴【名大祭レポート】

お世話になっております。

名大祭実行委員会、クラウドファンディング担当の鳥井です。

 

名大祭が終わって数日たち、学内のお祭りムードはもうありません。

改めて、６月８日（金）の名大祭2日目の様子をお届けします。

 

名大祭２日目の様子

盆日

２日目の目玉企画は盆日/盆踊りです。

盆日という縁日風のブースが昼ごろから出展されます。

 

今年の盆踊りは「BIG BONG」をテーマに行われ、宇宙をモチーフにしたブースが多数ありました。

特に担当者がこだわったのは「スペースデリバリー」というブース企画。ボールを人工衛星に運ぶ荷物に見立て、宇宙飛行士の操縦をしているかのような体験を得られるよう工夫しました。

 

ブースの中にはフリースペースも設けられ、「あなたのVISIONを聞かせてください！」として各々の夢が語られていました。

盆踊り

盆日が終わるといよいよ盆踊りです。

明るいうちに始まった盆踊りは「大名古屋音頭」「名古屋囃子」「炭坑節」「一休さん」などの愛知でおなじみの曲で始まりました。地域の盆の踊りの先生や太鼓の先生などを交え、地域の方々との絆を深める機会となったのではと思います。

 

 

その後は名大祭名物の「ジャンボリミッキー」の盆踊りや、「おどるポンポコリン」など子どもから盛り上がれる曲で盆踊りは終わりました。授業後の学生からお仕事おわりの大人まで、「天晴れ」にふさわしい盛り上がりを見せてくれました。

 

恒例の殺陣ショーはBIG BONGのテーマに合わせて「宇宙の海賊vs地球人」の迫力の殺陣が繰り広げられました。ショーの間には、光るブレスレットやスマホのライトでヒーローを応援するシーンがありました。ステージ上から見る来場者の皆様の光が本当に美しく、涙でより一層光が輝いていました。名大祭が終わり数日が経ちましたが、ふと脳裏によみがえります。

 

最後には噴出花火のショーで幕を閉じました。曲に合わせて花火を打ち上げ、　最高のクライマックスを迎えることができたと思います。来場者が一丸となって花火を盛り上げ、毎年楽しみにしてくださっている子供たちの姿を目にし、「盆踊り」を頑張ってきてよかったと報われる思いでした。

 

ふりゃあの練り歩き

木曜に引き続いてふりゃあの練り歩きが行われました。

このときのふりゃあは靴下を履いており、いつもと違った姿にかわいいとの声が上がりました。

 

 

 

２日目はこのような名大祭でした！

クラウドファンディングはあと３日で終了です！！

引き続き、温かいご支援をお待ちしております！！

 

読売新聞に掲載されました！

https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20250605-OYTNT50177/