ペット防災考えませんか？ しんぶん赤旗に記事が掲載

香取です、こんにちは。

クラウドファンディングも残り１９日。

みなさまからのご寄付で活動を行っている私たちです。このままご支援が集まらずプロジェクトが成立しなかったらどうしよう…とちょっと不安になっています。

政党紙「しんぶん赤旗」の取材を受けました。

担当記者さんが猫と動物福祉・動物愛護についてとても熱心。平和と人権の赤旗、というイメージを持っていたので、あれ？　と思って聞いたら、記者さんご自身が多頭飼育崩壊から救出された猫（人に馴れていない・7歳のシニア・腎不全）を引き取り、すぐに在宅点滴を行うようになったとのこと。ペット用非常持ち出し袋と一緒に記者猫さんがモデルを務めています。

私は、東日本大震災の時の取材で聞いた話として、ペットを救うことが人を救うことにもつながる、などお話しました。

猫を見捨てないことが命を大切にする社会につながるのではないか、それがいじめや暴力のない社会、世界平和にもつながるのではないか、などの話で盛り上がったのでした。能登半島地震からちょうど１か月。

※記事は１月２３日掲載