
マンスリーサポーター
目標人数 30人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
サポーターさんの声~名知先生へエールを送ります
ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)事務局です。
MFCGをご支援いただいているサポーターの方から、READYFORでの継続支援キャンペーンに合わせて、お応援のメッセージをいただきました。
ここでご紹介させていただきます。
私たち夫婦はミャンマーが大好きです。東南アジアの多くの国を旅しましたが、ミャンマーに抱くような特別な気持ちは他の地では感じませんでした。旅先で出会った現地の人々との交流からその気持ちが湧いたのかもしれません。仏教思想に基づいた人々の温かさや、素敵な微笑みがそこにはありました。
ミャンマーは世界でも最も貧しい国々の一つと言えるでしょう。石鹸や歯ブラシを備えている家庭はほとんどなく、水洗トイレを自宅に設置できるようになることが一族の憧れと聞きました。そういう場所で人々の健康や食生活を改善しようとすることが、どれほど厳しいのかは私たちの想像を超えるものがあります。そういう中に飛び込んで、地元の人々のために無料の医療ケアや病気予防の指導、さらには食料を自分たちで作り出す家庭菜園という考え方や方法を指導している名知先生に出会い、すごい女性だなと思いました。現実的に現地の貧しさはもう日本では見かけることもないような状態です。貧しくてお肉は一週間に一回食べられたら最高とか、コロナ時に石鹸を配布したらすぐに誰かに売ってしまった話とか、現在の日本人には想像もできない状態があるのです。しかし名知先生のお話には悲惨さはみじんも無く、むしろ希望に満ち溢れたミャンマーの未来を予感させてくれます。きっと彼女の中では自分が日本人なのか、ミャンマー人なのか分からなくなるほど混然一体化して活動していらっしゃるのでしょう。そういった姿勢が「純心」そのものであり、そこに人は魅了されるのだと感じます。世界の一隅を照らす生き方とはこういうことなのだなと思います。
この活動の為に私にできることはあるだろうかと考えてみました。ミャンマーはあまりに遠すぎる、でも何らかの形で協力できることがあるはずと思い、たどり着いた結論が年に2度(クリスマスと自分の誕生日に)、名知先生が主宰するNPOを陰ながら支援することでした。私にとってはこの2度のサポートが「この年齢まで元気に生きることができた感謝の想いを意識する日」になりました。
「いづれこの人たちが自立することが目標。そこまで自分は頑張りたい」という名知先生の考え方には100%同意します。余裕ある人が寄付をして、それを受け取ることで終わってはいけない。この人たちが自分で道を切り開けるようになることがゴール、という考え方が心に強く残りました。ミャンマーの人たちが自分たちで道を切り開いていけるようになったら、どんなに素敵なことでしょうか。そんな名知先生がミャンマーで頑張る限り、これからもささやかであってもサポートし続けたいと思っています。
スイス在住 デューラー美和様
いつもご支援ありがとうございます。

コース
1,500円 / 月
ひと月1,500円のサポート
・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます
3,000円 / 月
ひと月3,000円のサポート
・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます
1,500円 / 月
ひと月1,500円のサポート
・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます
3,000円 / 月
ひと月3,000円のサポート
・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます

地震後もミャンマーを決してあきらめない。医療と菜園から未来と復興へ
- 総計
- 32人

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
- 総計
- 111人

命を守る手術器械の職人技を次代へ。技術継承にご支援を
- 現在
- 1,829,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 10日

子どもたちの未来と持続可能な暮らしを繋ぐ、土の家改修プロジェクト!
- 現在
- 1,522,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 35日

NGOスタッフの学び舎を存続させたい!|Nたまサポーター募集中
- 総計
- 63人

豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
- 総計
- 38人

サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
- 総計
- 10人












