「漢方薬が未病に効く」を科学的に証明し医療の可能性を広げたい
「漢方薬が未病に効く」を科学的に証明し医療の可能性を広げたい

寄付総額

4,916,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
151人
募集終了日
2020年8月31日

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2020年07月07日 18:15

新型コロナウイルス感染症。もう一つの問題点としての「うつ」

現在世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。未だにその終息の兆しが見えない中、いち早くワクチンや治療薬を作るために、世界中の研究者が血眼になって日々開発に取り組んでいることは皆さんもご存知のことと思います。私が所属している北里大学でも、感染症に対する強みを活かし、新型コロナウイルス感染症を克服するためのプロジェクトがいくつか動いており、その成果に期待が寄せられています。

 

世間の注目がワクチンや治療薬の開発に向けられている中、最近になって「コロナうつ」という言葉をニュースなどでよく耳にする機会が増えてきたと感じている方も多いのではないでしょうか。「コロナうつ」は、感染の恐怖に怯えながら自粛生活を強いられた人々だけに留まらず、コロナ感染からの回復者や治療に当たる医療従事者の間でも深刻化しており、それらへの対策も喫緊の課題になっています。実は、コロナウイルス感染症に限らず、感染症と「うつ」の間には密接な関連性があることはよく知られています。私は神経科学者としての立場から、この感染症の蔓延に遅れたタイミングで、うつが増加することを懸念しておりました。そして、それが今まさに問題になりつつあります。

 

本プロジェクトは、「漢方薬が未病に効く」をうつに対する効果の観点から科学的に証明する研究になりますが、私の研究のキーワードは「うつ」と「漢方薬」であることから、その他に感染症関連のうつに対しても漢方薬の有効性について調べる研究を進めています。近い将来、そちらの科学的なエビデンスも世の中に発信できるよう、日々研究に励んでおります。
 

ギフト

3,000


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①寄付金領収証およびお礼状
②約一年間の研究報告レポート(PDFデータ送付)
+レポートに寄付者名掲載(任意)

※ 寄付金領収証は、2020年10月頃の発送予定です
※ 約一年間の研究報告レポートは、2021年11月の送付予定です

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


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①寄付金領収証およびお礼状
②約一年間の研究報告レポート(PDFデータ送付)
 +レポートに寄付者名掲載(任意)
③研究所HPにお名前掲載(任意)

※ 寄付金領収証は、2020年10月頃の発送予定です
※ 約一年間の研究報告レポートは、2021年11月の送付予定です

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


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①寄付金領収証およびお礼状
②約一年間の研究報告レポート(PDFデータ送付)
+レポートに寄付者名掲載(任意)

※ 寄付金領収証は、2020年10月頃の発送予定です
※ 約一年間の研究報告レポートは、2021年11月の送付予定です

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

5,000


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①寄付金領収証およびお礼状
②約一年間の研究報告レポート(PDFデータ送付)
 +レポートに寄付者名掲載(任意)
③研究所HPにお名前掲載(任意)

※ 寄付金領収証は、2020年10月頃の発送予定です
※ 約一年間の研究報告レポートは、2021年11月の送付予定です

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月
1 ~ 1/ 10


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