
支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 382人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
【残り6日】マイクラカップ事務局からのご挨拶 #7 サブマネージャー 小山田編
みなさんこんにちは!
ついにクラウドファンディング終了まで、1週間を切りました!
追加のご支援をいただいた方々も
本当にありがとうございます。
600万円達成しなければ全額返金という挑戦…!
正直まだギリギリの進捗ではありますが
皆様からのご支援を無駄にしないため
100%達成まで何卒よろしくお願いいたします。
本日紹介するのは事務局サブマネージャー
小山田さんのエピソードです!
再びMinecraftカップの舞台へ
こんにちは、小山田です。
私は2011年、公益社団法人ユニバーサル志縁センターの設立時からスタッフとして働いていました。経理や総務といった事務的な業務に加え、就労支援、環境保全、災害支援など多岐にわたる活動に携わってきました。
2019年に組織が公益社団法人へ移行し、社会的養護下にある子どもたちの支援を主とするようになったとき、「愛着障害」という言葉を初めて知りました。
虐待や親との離別・死別を経験した子どもたちが、対人関係に不安を抱えながらも前に進もうとする姿を目の当たりにし、私自身の価値観が大きく揺さぶられました。
迷いと再発見の旅
そんな中、2023年1月から私は一度組織を離れ、転職をしました。新たな職場は飲食店を経営する会社の経理部。そこで出会ったのは、母子家庭のお母さんをしているスタッフや、そのご家庭が不登校の子どもを抱えているという現実でした。支援とは何か、子どもたちが本当に求めているものは何か――この問いは私の中でより深まっていきました。
その後、飲食業の経理を退職し、動画配信のボランティア活動をしていく中、そこで出会ったのは、まだ中学生でありながら、小児がんで療養中の子どもたちを励ます手紙を書き続けている少女でした。日本では毎年約2,000~2,300人の子どもが小児がんと診断されるという現実。
彼女の活動を知ることで、私の視野はさらに広がり、子どもたちの「生きる力」を支えることの大切さを改めて感じました。
再びユニバーサル志縁センターへ、そしてMinecraftカップへ
そして2023年11月、私は再びユニバーサル志縁センターへ戻ることになりました。
そこで与えられた役割は「Minecraftカップ」のスタッフ。
2024年度の第6回大会のテーマは「Well-beingをデザインしよう」。
北関東、沖縄、東京、東海ブロックを担当し、子どもたちが仲間と協力しながら、自分たちの理想とする世界をMinecraftで創り上げる姿を見守ることになりました。
その中で、特に印象に残ったのは、ある支援学校の生徒さんが作った作品でした。
彼らの考える「Well-beingの世界」には、「一人きりになれる空間がある」という要素が組み込まれていました。
その発想にハッとさせられました。
支援を必要とする子どもたちにとって、本当に大切なものは、誰かと常に一緒にいることではなく、時には自分自身と向き合い、安心して過ごせる場所なのだということに気づかされたのです。
Minecraftが教えてくれたこと
Minecraftは一見、プログラミング教育の一環に見えます。
しかし、それだけではありません。
子どもたちが自分の思いや願いを形にし、表現する手段でもあります。
作品には、彼らがどのような環境に生き、どんな未来を望んでいるのかというメッセージが込められていました。
様々な背景を持つ子どもたちと触れ合うことで、私は改めて「支援とは何か」を考えました。
そして、Minecraftカップという場が、子どもたちが自分自身を表現し、誰かに理解されるきっかけになることを確信しました。
この大会に携わることができたこと、そしてたくさんの子どもたちの創造力と努力に触れられたことに、心から感謝しています。
リターン
3,000円+システム利用料

とにかく全力応援!コース
とにかく仲間になりたい!応援したい!という方にご支援いただきたいコースです。
●お礼のメール
●Minecraftカップサポーター証(画像)
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

ご支援の証!ステッカーコース
ご支援していただいた証として、ステッカー(地区ごとのデザイン)をお届けします。
●地区ブロックオリジナルステッカー
●お礼のお手紙
●Minecraftカップサポーター証
●Minecraftカップ公式HPにお名前掲載(希望制)
●Minecraftカップ地区HP※にお名前掲載(希望制)
※第7回大会では地区ブロックごとのページを作成予定です。
=======
応援したい地区ブロックを支援時にご回答いただき、その地区ブロックのステッカーをお届け&各種HPにお名前を掲載いたします。
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

とにかく全力応援!コース
とにかく仲間になりたい!応援したい!という方にご支援いただきたいコースです。
●お礼のメール
●Minecraftカップサポーター証(画像)
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

ご支援の証!ステッカーコース
ご支援していただいた証として、ステッカー(地区ごとのデザイン)をお届けします。
●地区ブロックオリジナルステッカー
●お礼のお手紙
●Minecraftカップサポーター証
●Minecraftカップ公式HPにお名前掲載(希望制)
●Minecraftカップ地区HP※にお名前掲載(希望制)
※第7回大会では地区ブロックごとのページを作成予定です。
=======
応援したい地区ブロックを支援時にご回答いただき、その地区ブロックのステッカーをお届け&各種HPにお名前を掲載いたします。
領収書の発行をご希望の方は支援後にREADYFORのメッセージよりお知らせください。
- 申込数
- 125
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,977,000円
- 支援者
- 12,307人
- 残り
- 29日

Media is Hope マンスリーサポーター大募集!
- 総計
- 16人

那須の音楽家・石田多朗が栃木の子どもへ。世界と響き合う雅楽体験を
- 現在
- 404,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 50日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,815,000円
- 寄付者
- 312人
- 残り
- 29日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 40日

新たな防災教育!命を守る合言葉『きみとかに』を全国へ届ける挑戦!
- 現在
- 338,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 2日

身体を慈しみ、地域を活かす国産薬草茶を作りたい!
- 支援総額
- 1,059,000円
- 支援者
- 59人
- 終了日
- 7/28

建築文化の集積地・瀬戸内から|ひろしま国際建築祭の初開催にご支援を
- 支援総額
- 3,263,000円
- 支援者
- 83人
- 終了日
- 9/5
走ることを通じて山形の魅力を伝え、人々が交流できる機会を!
- 支援総額
- 510,000円
- 支援者
- 64人
- 終了日
- 8/25
野菜クレヨンでフィリピンの障がい者に継続的な収入を!
- 支援総額
- 620,000円
- 支援者
- 108人
- 終了日
- 10/19
群馬でいつでもスラックラインを楽しめる場所を!
- 支援総額
- 75,000円
- 支援者
- 8人
- 終了日
- 1/10

生命危機が迫る外傷患者を一人でも多く救う、研究・臨床の継続へ
- 寄付総額
- 5,693,000円
- 寄付者
- 188人
- 終了日
- 6/8

虹組みんなで 劇団仲間の森は生きているを観に行こう
- 支援総額
- 1,395,000円
- 支援者
- 86人
- 終了日
- 12/20











