障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい

支援総額

3,028,000

目標金額 1,500,000円

支援者
213人
募集終了日
2024年5月22日

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2024年04月13日 09:30

絵本をつくりたい!と思った日

皆さまこんにちは。いつもありがとうございます。絵本作家の保科琢音です。

クラウドファンディングは現在、ネクストゴールへ向けて突き進んでおります。

引き続き皆さまの応援・ご支援・拡散をよろしくお願い致します!

 

今回は、ぼくが長屋宏和さんと絵本をつくりたいと思った日のことをお話したいと思います。

長屋さんとは共通の友人がいて知り合いました。初めて直接お会いしたのは、もう3年前。

当時、ぼくが仲間たちと立ち上げた出版社で主催した対談イベントへご登壇頂いたときでした。

勿論、対談前に長屋さんのことは出来る限り調べ、長屋さんがお書きになった本も読ませて頂いていました。

なんとなく長屋さんの生い立ちや、今までに歩んできた道、挑戦してきた事柄は頭に入っているつもりでした。

 



ただ、やはりと言うべきか、長屋さんから直接聞くリアルなお話は、また違った印象を受けました。

 

ぼくは勝手ながら、辛く苦しい人生のお話を想像していた。けれど、

 

長屋さんの口から発せられる言葉はどれもポジティブな笑い話のように聞こえてきました。

長屋さんは脊髄損傷する原因となった大クラッシュの映像をぼくと一緒に見ながら
「このクラッシュした日から前後四ヶ月間の記憶が無いんですよねー!」と、笑って話してくれました。

ぼくは一緒に笑って良いものかもまだよく分からない状況ではありながら、なにか元気と勇気をもらった気持ちにもなっていました。

対談が進み、お話を聞けば聞くほど、

「こういうひとの話を絵本にするって素敵だなー」と、考えていました。

対談が終盤に差しかかった頃、気づけばぼくは

「長屋さんとの絵本をつくりたいです!」と、お願いしていました。

長屋さんは笑顔で快く承諾してくれました。

 

 

それから3年。紆余曲折はありながらも、なんとかその絵本はカタチになってきています。

 

そして今、その絵本はこのクラウドファンディングを通してたくさんのひとに届けられるところまできています。

 

長屋さんとの絵本「ジーンズをはきたい!」をもっともっとたくさんのひとに届けられるように頑張ります。

 

次回からは絵本の制作過程もお見せしていきます。応援・ご支援よろしくお願い致します!

リターン

3,000+システム利用料


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お気持ちコース【保科と長屋からの感謝のメール】

・保科と長屋からの感謝のメール

申込数
61
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


絵本ジーンズをはきたい!お届けコース【保科のサイン入り絵本1冊】

絵本ジーンズをはきたい!お届けコース【保科のサイン入り絵本1冊】

・ジーンズをはきたい!保科のサイン入り絵本1冊
・保科と長屋からの感謝のメール

申込数
118
在庫数
21
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


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お気持ちコース【保科と長屋からの感謝のメール】

・保科と長屋からの感謝のメール

申込数
61
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


絵本ジーンズをはきたい!お届けコース【保科のサイン入り絵本1冊】

絵本ジーンズをはきたい!お届けコース【保科のサイン入り絵本1冊】

・ジーンズをはきたい!保科のサイン入り絵本1冊
・保科と長屋からの感謝のメール

申込数
118
在庫数
21
発送完了予定月
2025年3月
1 ~ 1/ 10


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