現地レポート1「中央広場ー過去と現在をつなぐ場所ー」坂井正人

こんにちは、NAPRA（ナプラ）です。

たくさんのご支援ありがとうございます。私たちの挑戦も、残すところ3週間となりました。

これまでいただきました皆様のご声援を、プロジェクト達成というかたちにしてお返ししたいという思いを強くしております。引き続きどうぞよろしくお願いします。

現在ナスカにて調査・研究を行っている坂井正人先生からの現地レポートをお届けします。

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ナスカ市の中央広場は、市民の憩いの場であり、観光客も多く訪れる街の中心です。広場に面する市役所や教会は落ち着いた雰囲気を漂わせ、日常の暮らしと調和しています。広場内には、サルやクモ、鳥、キツネなどの地上絵を再現したスペースがあり、誰でも間近で楽しめます。地上絵は過去から受け継がれてきた市民の誇りであり、この広場は過去と現在をつなぐ場所です。

ハチドリの土器

キツネの地上絵

鳥の地上絵

サルの地上絵

坂井正人（山形大学学術研究院・卓越研究教授/一般社団法人ナスカ地上絵協会・アドバイザー）

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