保護のお手伝いをして頂いたＴ様からの応援メッセージ

八街市の空き家で２日かけて捕獲した
母猫と仔猫３匹。初めての経験でした。
みんなノミだらけで、気温35℃超えの中暮らしていました。（2024.7.22〜.23)
※写真は最後の子猫の捕獲時

コロナ禍だった　2020.夏。猫の森様より姉妹の仔猫　ゆず・こんぶ(当時4ヶ月)を迎えたことから交流が始まりました。
先住猫ぽんず(当時1歳)とあわせ、ぽんず三姉妹として始まった暮らしは、私たちの心に潤いと癒しを与えてくれる大きな存在となり、長かったコロナ禍を乗り越えることができたと言っても過言ではありません。

猫の森様の活動は、どんな状況でも　主役＝猫
彼らの幸福と健康そして豊かな生涯を全うして欲しいという願いと共に、不幸な状況を解決してゆく実行力があります。
そのひとつの移動手術車では、ニーズが増し活躍の場が増え、これからの社会のモデルになるものと感じております。
心より尊敬の念が尽きません。

北村代表の先見の明は、とても感慨深く共感しております。
この、シン・猫の森プロジェクトについては、将来の社会全体の重要な事業の第一歩となることでしょう。

猫を愛するトルコでは、保護猫を国全体で守り、人と共存して暮らす仕組みが構築されています。
私は、この取り組みを知り、言葉を失い同時に憧れを抱きました。
宗教上の背景がありますが、猫を愛する心は同じであると信じています。

この、シン・猫の森プロジェクトの実現により、高齢化や迎えられることを待つ猫、病を持つ猫たちが、穏やかで猫らしくのびのびと充実した生涯を過ごせますようにと心より願っております。
どうか、このプロジェクトの実現に向け、
皆様のご協力を今一度お願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　プリンぽんず