【終了まであと9日】ボランティアメッセージリレー④（預かりボランティア：山口さん）

 

 

はじめまして！猫の里北九州で預かりボランティアをさせて頂いています、山口と申します。

平日は自宅でPCの在宅ワークをしている主婦。猫の里北九州さんとの出会いは、愛猫(茶白)を譲渡して頂いたことがきっかけです✨

 

 

 

 

 

 

そして昨年夏頃からSNS投稿のボランティアとしてお手伝いを始め、今では少しずつ子猫の預かりも任せて頂く様になりました。

昨年秋に1匹・今年は2匹を送り出して、今はペアの2匹の子を預かっています☺️

 

 

 

 

猫はそれぞれの預かりさん流の育て方で任せられています。

 

当然ながら猫にも色んな性格の子がいて、初めは隠れたり怯えてご飯を食べてくれなかったりする子もいます。

 

すると夫はケージの横に布団を敷いて側で寝るんです💦きっと猫からしたら迷惑だと思うのですが…なんとシャーの威嚇も徐々に無くなり、側によって来るようになるので不思議でなりません（笑）

 

 

私はいつでも猫に話し掛ける様にしています☺️

ニャ〜やスリスリで答えてくれた時はたまらなく嬉しいです♡

 

 

時々勘違いをした夫が返事をしてくるので苦笑いですけど、それはそれで…そっとしています（笑）

 

 

こうやって徐々に心を開き、顔つきも変わり甘えてくれる様になっていくのがたまらなく嬉しく、愛おしいです。

よく譲渡会で「こんなに愛情いっぱいに育てた子を里親に出すのは寂しくないですか？」と質問を頂くことがあります。答えは…もちろん寂しいです！

 

しかしトライアル中のお写真を頂き、元気に走り回ったり、抱っこしてもらった姿を見ると、この子の居場所はここで間違いないなと思う瞬間があり、寂しさはやがて安心に変わり、心から良かったと嬉しく思います。

 

 

 

 

今こうしている間にも、外でお腹を空かせて鳴いている子や怪我負って彷徨っている子、寒さに震えてる子がいると思うと胸が痛みます。だからといって、全ての子を保護することは到底無理です。

 

しかし少しでも多くの人が、足を止めてこの子を救いたい！と勇気を出して行動してくれる、そんな優しい社会になってくれたなら、今より多くの不幸なのら猫が"のら猫"という呼び名から名前のある子に、そして本当の家族に出逢えるかも知れませんね☺️

 

 

皆さまから届く"応援コメント"は全て読ませて頂いています。

心温まるご支援とエールは本当に嬉しく、これからの活動の励みになります。心よりお礼申し上げます。

 

そんなプロジェクトも「あと9日」で終了いたします！皆様、どうか最後まで、ご支援・応援をお願いいたします！

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました✨