ネクスファ、引っ越し前の最終日

ネクスファ柏教室は昨日、引っ越し前の最終日を迎えました。

2012年4月から8年半、この教室で何百人ものこどもたちが遊び、学び、成長してきました。放課後の「日常」の場で、本当に様々な出来事がありました。

 

最後の１日。こどもたちはいつも通りの「日々」を過ごしていました。

 

 

 

 

 

学童保育で来てくれているこどもたちに聞いてみました。

「いま、どんな気持ち？」

 

・新しいネクスファ楽しみ！でも、ちょっとさびしい。

・こうえんがちかくなってうれしい！

・学校から遠くなっちゃうけど、新しいネクスファ楽しみ！

・ちょっときんちょう

・うれしい気持ちもあるし、かなしいきもちもある

 

楽しみ！うれしい！という声が多い一方で、不安や寂しさもあるようです。

 

中でも印象的だったのが、小３の女の子の一言。

「つうがくろがみじかくなるのはうれしいけど、ここが１ばん」

 

私たちスタッフはこどもたちの素直な気持ちをまっすぐに受け止めて、新しい教室で過ごす日々が彼らにとって「１ばん」になるよう、全力で関わり、成長をサポートしていきます。

 

場所が変わることで、新しい過ごし方や関わり方が生まれることでしょう。変化もあるけれど、こどもたち同士、こどもと大人といった「人」の関係性は続きます。

 

ネクスファが積み重ねてきた９年間の日々は、明日からも変わらず続きます。

 

 

 

今日からの４連休でネクスファは引っ越します。

スタッフ・保護者・生徒ＯＢのみなさんに手伝っていただき、２３（水）から新教室での日々がスタートします。

 

引っ越し後、落ち着いたらぜひ遊びにいらして下さい！