日本最大規模の子ども食堂をつくる!毎日わくわくできる居場所づくり
日本最大規模の子ども食堂をつくる!毎日わくわくできる居場所づくり

支援総額

3,340,000

目標金額 3,000,000円

支援者
183人
募集終了日
2024年3月11日

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2024年02月25日 10:30

地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店 ~運営代行 NPO法人Lily&Marry'Sのコメント~

 

前回の記事に引き続き、

地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店の記者会見から抜粋し

要約したコメントを掲載していきます。

 

この記事では

運営代行であるNPO法人Lily&Marry'S理事長山田彩乃のコメント

「地球の子供食堂と宿題Cafeのコンセプト」

についてまとめていきます。

 

 

地球の子供食堂と宿題Cafeという子ども食堂は

2021年の5月から新潟市中央区古町で営業しています。

ひがしく店も同じコンセプトで行いますので、

地球の子供食堂と宿題Cafe自体のコンセプトについてお話いたします。

 

 大きな特徴の一つは常設で毎日営業であることです。

古町店では水曜日の定休日以外は毎日営業しており、

16時~20時まで子どもたちは自由に過ごすことができます。

食事は中学3年生までは無料、高校生は300円、付き添いの保護者は500円で提供しています。

営業時間中ご飯の時間は決まっていないので、

好きな時間にきて好きな時間にご飯をたべ、帰ることができます。


 食事提供ももちろん大切なのですが、

3年ほど営業してきて感じるのは子ども達は食だけでなく

居場所としてのコミュニティを求めているのだということです。

人とのつながりや、友人と遊べる場所、

宿題ができる・教えてもらえる環境など

いろんな人たちとのつながりを求めて

子ども食堂を居場所として使ってくれているというのが

今まで常設で営業してきて感じているところです。


 また、運営にあたり学生ボランティアを募りお願いしています。

あえて学生のみにボランティアをお願いしているのも、

学生さんたちの居場所つくりにつながればと思ったからです。

子ども達とのかかわりの中で成長したり、

ボランティア同士の交流があったりと学生の居場所にもなっているのが

地球の子供食堂と宿題Cafeの面白い部分だと思っています。


 ひがしく店に関しても同じく水曜定休日で16時~20時で営業する予定です。

古町店よりも大きなスペースになりますので、

イベントごとやワークショップの開催なども含め、

より子どもたちがわくわくできるような居場所づくりができそうで楽しみです。

子どもたちにとって温かい食べ物が食べられる場所であり、

安心できる第三の居場所として使っていただけたらと思います。

 

******************

 

 

次回は産学連携ラボについての紹介を掲載します!

 

リターン

5,000+システム利用料


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5千円ただただ応援プラン

●感謝のメールをお送りします

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

10,000+システム利用料


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1万円ただただ応援プラン

●感謝のメールをお送りします

申込数
77
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


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5千円ただただ応援プラン

●感謝のメールをお送りします

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

10,000+システム利用料


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1万円ただただ応援プラン

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申込数
77
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制限なし
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2024年5月
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