世界遺産に泊まる

リトアニアはロマンチックで素敵な国ですが、その中でも私が魅了されたリトアニアの魅力についてご紹介したいと思います。

 

一番はなんといっても、街並みと建物。

now Japan が開催されるヴィルニュスの歴史地区は世界遺産に登録されている美しいまちです。そんな世界遺産に登録されている街を訪れるだけでなく、そこに＜気軽に＞宿泊できる、というのがたまりません！！

 

近代的なホテルもたくさんありますが、個人的なおすすめは古い建物やお部屋をリノベーションした物件。こうした物件も、ホテル予約サイトにたくさん登録されています。

 

ヴィルニュス大聖堂

古くは、リトアニアは独自の多神教信仰でした。この大聖堂は、13世紀半ばにリトアニアを統一した王が、キリスト教に改宗して建設されたものです。

まちのシンボルともいえます。

 

そして例えば、ヴィルニュス大聖堂の近くの、こんな生活感のある路地に入り、左側の建物の階段を上っていくと・・・、

こーんなにかわいいアパートが。

キッチンとリビングもあって、この町の中で生活している気分が味わえます。（写真の腕がいまいちで、伝わらなかったらごめんなさい！）

大聖堂のすぐ近くなので、毎朝大聖堂の（大きな）鐘の音が目覚ましになります。

 

華やかなメインストリートから一本入ると、こんな風情のある路地が続いています。

治安がいいので、人通りが少なくても心配ありません。

（もちろん、旅先の最低限の安全確保は必要です）

 

街角で花を売っているおばさんたち

世界遺産の中で暮らしている気分を味わえるのがヴィルニュスの魅力の一つです。