ボランティアスタッフメッセージリレー【幸町シェルター】

◾️篠田さん

にゃいるどはーとで3年ほどボランティアをしている篠田と申します。

「もし、幸町シェルターがなくなったら…？」

そんなこと、この3年間1度も考えることなく、みんなで真摯にお世話に取り組んできました。

ですがここに来て急に、シェルターがなくなってしまうかもしれないという問題に直面することになり、正直とても不安です。

にゃいるどの各拠点、それぞれに可愛い子たちが暮らしていますが、その中でも幸町はケアが必要な子たちが多い場所です。

幸町があるから、この子たちをケアできている。この環境がなくなったら…なんてこと、やっぱり考えられません。

幸町を購入するための費用は簡単に集まるものではないということはわかっています。
ですがわたし達だけではこの費用を用意することができません。

どうか、皆さんのお力をお借り出来ないでしょうか。

絶対に「今の」みんなの家を守ってあげたいです。

ご協力どうか宜しくお願いいたします。

◾️宮平さん

この度の皆様のご支援次第で、幸町シェルターはにゃいるどはーとの本拠地として安定した運営、保護活動ができるようになります。

これまでの度々の運営難の際も、皆様のお力によって活動を継続していくことができました。

この度の件は幸町シェルター売却の危機ではありますが、皆様の支援によって当シェルターをにゃいるどはーとの所有にすることができるチャンスでもあります。

これがもし実現すれば、幸町シェルターは安定した運営が行えるだけでなく、度重なる移動が保護された動物たちに与える影響を緩和することができます。

当シェルターに保護されている動物は猫が圧倒的に多く、俗に「猫は家につく」と言われているように、生活環境を何度も変えることは猫にとって大きなストレスとなります。

この度の支援はにゃいるどはーとの活動だけでなく、保護された猫たちにとって住みやすい環境を維持していくことにも関わります。

どうか皆様のご支援よろしくお願いします。