
マンスリーサポーター
目標人数 50人
- 募集終了日
- 2024年7月21日
【拠点オーナーさんの声】そこにあるだけで、本好きの世界が広がっていくように感じます
いつも思い出書店を応援いただき、ありがとうございます。
皆さまのご支援のおかげで、思い出書店の拠点は全国に9か所まで広がっています。
今回は、その拠点のひとつ、「余白に愛を拠点」をご紹介します。
「余白に愛を」は、沖縄県名護市にあるセレクトショップ&カフェです。
店内は、オーナーである金城さんのこだわり抜いて選ばれた素敵な雑貨と生花をはじめ、コーヒーも楽しめるすてきな空間となっています。
この拠点は、思い出書店がグッドデザイン賞に応募した際、コンセプトムービーの撮影場所としてもご協力いただきました。その後、温かく迎え入れていただき、そのご縁を大切に、イベント出店など今も交流が続いています。
そして今回は、このすてきな空間をつくりだした、余白に愛を拠点を運営されている金城聖華さんにお話を伺いました。
1.なぜ思い出書店を始めたのか 〜導入のきっかけ〜
Q:思い出書店を導入しようと思ったきっかけはなんですか?
金城さん: 古本屋が少ない地域で育ったこともあり、本に触れられる場所をもっと増やしていけたらという想いがありました。自分が持っている本はなかなか手放しにくいものですが、それでも誰かに紹介したいと思うことがあります。思い出書店は、そんな気持ちを形にしてくれる仕組みだと感じました。
2.始めてみてどう変わったのか 〜場所や人との変化〜
Q:思い出書店を導入する前と後で、来店された方との会話ややり取りに変化はありましたか?
金城さん: 新規のお客さんとも、本や思い出書店をきっかけに会話が生まれるようになりました。思い出書店についての説明などはもちろんですが、本についての話しで盛り上がることも。また、常連さんが読書が好きだと知ることができたり、思っていた以上に本を好きな方が多いことにも気づきました。話すきっかけだけでなく、新しい会話がうまれるように感じます。
3.思い出書店ってどんな存在? 〜オーナーさんの実感〜
Q:金城さんにとって、「余白に愛を」にある思い出書店は、どんな存在ですか?
金城さん: そこにあるだけで、本好きの世界が広がっていくように感じます。本好きの方はもちろん、これまであまり本に触れてこなかった方にとっても、この新しい仕組みは手に取りやすく、良いきっかけになるのではと思います。
おわりに
今回のインタビューでは、「余白に愛を」拠点オーナーの金城さんに、思い出書店への温かい想いや、導入後の変化についてお伺いしました。
本を通じて来店された方との会話が生まれたり、本好きの世界が広がっていくように感じる、というお話からは、思い出書店がお店やそこに集まる人々にポジティブな影響を与えていることが伝わってきます。
「余白に愛を」拠点は、その魅力的な空間と思い出書店のコンセプトが響き合い、思い出書店のコンセプトムービーの撮影場所として使用させていただいたり、テレビ取材に応じていただいたりと、様々な形で思い出書店の魅力を発信する重要な役割を担ってくださっています。
拠点ごとに様々な関わり方や活用方法があることも、思い出書店の多様性であり魅力の一つです。
余白に愛を拠点さん関連の動画や記事
―—— 思い出書店コンセプトムービー
―—— メディア掲載
金城さんのお話を通して、思い出書店の広がりや人とのつながりを感じていただけたら嬉しいです。
これからも、この取り組みをあたたかく見守っていただけたらと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
思い出書店 米盛光織
コース
500円 / 月
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●感謝のメッセージを1度お送ります
980円 / 月
サポーター
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