ARRC2024 日本ラウンド

先日、メッセージ機能にてご支援者の皆様に、

ARRC日本ラウンドの報告書をお送りさせていただきましたが、

今回、カメラマンの方々にたくさん素敵なお写真を撮っていただいたので、こちらに掲載させていただきます。

 

UB150ライダーの#14Peerapong Luiboonpeng

 

UB150ライダーの#202 Dimas Juli Atmoko

 

性格はそれぞれ違いますが、二人とも普段は笑顔が素敵な、いい青年たちなのですが、

セッション前は、ガラリとまとう空気が全く変わります。

 

 

スタイルは異なりますが、二人とも予選・レース前などの前には必ずお祈りをします。

 

スタッフ全員が、瞬時にそれぞれの持ち場を把握して、言葉を交わさなくともあうんの呼吸で取り組みます。

 

セッション中は集中し、緊張感を持って。セッション後にはしっかりライダーと話をします。

 

それ以外の時間は、お互いにからかいあったり、おやつを分け合ったり、笑い合って。

 

 

レース直前のグリッドまで、全力を尽くします。

 

チーム全員が集中、緊張するグリッド

 

ライダーを見送り、スタッフ全員でレースを真剣に見守ります。

 

レース後には、戦ってくれたライダーに必ず「ありがとう」の気持ちを伝えます。

 

 

次戦は、#202 Dimasのホームレースでもあるインドネシア ラウンド、

チーム全員で、しっかりと準備をして行きます。

引き続き、応援をどうぞよろしくお願いします！