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ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
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2024年04月07日 16:09

【30年目。】

今日はルワンダの大虐殺が始まって30年目の日。
きっと世界各国からその日のために要人がやってきているのだろう。昨日から道路にはクラクションを鳴らしながら走り抜ける車が何度も行き交っている。
昨日の夜、ワンラブの建物の上にある旗を半旗にした。
一人一人のルワンダの人たちが、あの日のことを思い出す。その胸中は誰にもわからない。
あの日の自分の心の中も思い出しながら、今思うのは、あれから30年何事もなく過ぎて行って良かったという事だ。この数字を増やしていくことが、今のルワンダ人に求められていることだろうし、大多数のルワンダ人が望んでいることでもある。
今日の日めくり。「花の宴」とある。
それを見ながらまた考える。
あの日から3か月間、このお屠蘇セットと同じ色をした血がたくさん流れたのだろう。もしかしたらやる側は、今日の日めくりと同じように「宴」と思いながら、鉈を振り下ろしたのかもしれない。だって彼らは毎朝「仕事に行く」と言いながら、それを実行しに行ったのだから。
虐殺の跡地の教会には、今もあの時のままのトタンが張られている。空いた穴は手りゅう弾が飛び散った痕。
私はあと何年、この数字が増えていくのを喜べるのだろう。願わくば、死ぬ時まで増え続けてほしい。
あの時前線に戦いに行ったガテラの友人たち、まだ傷の癒えない状態で義足を作りに来た人たち、共同墓地にたくさん並べられた遺体、そのにおい、そしてそこから立ち上がって前に進もうとしていた人たち、ルワンダで起きた大虐殺は、私にたくさんのものを見せてくれた。せめて私にできるのは、起こった出来事を忘れずに、ここでやることをやるだけ。
これからもルワンダが穏やかでありますように。
 
 

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