大人のひきこもりをサポートするボードゲームを作りたい広めたい

支援総額

1,281,000

目標金額 1,150,000円

支援者
139人
募集終了日
2024年7月10日

    https://readyfor.jp/projects/outreach2024?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年06月12日 12:00

なぜ、私がひきこもり支援を始めたのか?(その1)

私がなぜひきこもり支援を始めたのかとよく聞かれます。

そのお話を長くなりますが、お読みください。

 

【なぜひきこもり支援をしているのか】

それは

「息子のひきこもり経験を通して得た社会復帰のノウハウを見つけたから」

というシンプルな理由です。

ノウハウを見つけてしまったなら、使わなければならない。

より精度の高いものに、より成果の上がるものに

そう考えてこの事業を立ち上げました。

 

私には2人の息子がいます。

兄は不登校、弟はひきこもりを経験しています。(今はもう30代となって就労しています)その2人のことで悩み、感情を揺さぶられ、自分自身の内側に向きあうことになりました。

 

【兄の不登校からのノウハウ】

小学6年頃から休みがちになって、中学では時々登校、高校になんとか進学はしたけれど

出席日数が不足して中退という経緯。

私自身、登校拒否の経験があり、不登校であっても勉強をしていればいいと安易に考えていました。

そして、その頃の私は仕事に夢中で息子(兄)の苦しみに気づこうともしていませんでした。

 

いよいよ、高校の出席日数が足りなくて、これ以上欠席が続くようなら進級はできないと学校から言われました。

息子(兄)が、登校に付き合ってくれたら学校に行けるかもしれない・・・というので、

出勤時間を遅らせて付き合うことにしました。けれど息子(兄)はなかなか学校に行けません。

仕事に行けないこと、高校中退になってしまうという2つのイライラで息子に怒りをぶつけていました。

 

結局、息子(兄)は高校を中退することになりました。

 

そんなある日、ふと気づきました。

 

私が不安に思っていたのは、息子(兄)のことではなく

自分の仕事のことだったのでは?

自分の仕事が進まない、評価が下がる、そんなことしか考えていなかったんです。

息子(兄)がなにに苦しんでいるのか、など考えてもいなかったことに気づきました。

 

その直後、息子が(兄)自分から不登校になった経緯を話し始めました。

そして、知り合いのお誘いもあってアルバイトを始めました。

 

親が自分の不安や苦しみを、息子(兄)に解決してもらおうとしていた。

息子(兄)の苦しい気持ちを理解しようとしていなかった。

このことに気づいただけで、息子(兄)は変わり始めたんです。

 

親自身が変われば、子どもは変わる

これが1つ目のノウハウです。

リターン

10,000+システム利用料


ひきこもりサポート ハンドブック

ひきこもりサポート ハンドブック

PDFデータでお贈りします。ひきこもりサポートゲームの内容に沿ったハンドブックです。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


当団体のHPにお名前掲載★法人名、団体名、事業所名

当団体のHPにお名前掲載★法人名、団体名、事業所名

当団体HPにご支援いただいた法人名・団体名・事業所名を掲載いたします。
※2025年8月末まで掲載予定

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


ひきこもりサポート ハンドブック

ひきこもりサポート ハンドブック

PDFデータでお贈りします。ひきこもりサポートゲームの内容に沿ったハンドブックです。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


当団体のHPにお名前掲載★法人名、団体名、事業所名

当団体のHPにお名前掲載★法人名、団体名、事業所名

当団体HPにご支援いただいた法人名・団体名・事業所名を掲載いたします。
※2025年8月末まで掲載予定

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月
1 ~ 1/ 16

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る