【フィリピン(セブ島)情報】セブ島の住居について

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今回はセブ島への住居についてご紹介したいと思います。

 

私の住む場所は星が良く見える田舎の土地です。

周りは緑の林ばかり丘陵地で、観測所や住まいは基本自分で作ることから始まります。

 

最低限度生活に必要な水や電気はあります。幸いにも電波塔のアンテナが隣に立っていますので、インターネットでの日本とのやり取りや情報は問題なく得ることが出来ます。

 

また、住まいは土地の整地後に現地で言うバンブーハウス（竹で出来た簡単な家）を買って設置します。そのままでは貧弱な作りなので合板で補強し、トイレ、台所、寝室のベットなどを入れます。

この仮の住まいは天体観測所がオープンするまでの家とし、ゲストハウス兼住まい建設は次のプロジェクトになります。

 

 

生活は自給自足で、畑を作り、野菜や果物を収穫します。そのほかは、セブ市内に買い出しに行きます。そのための車は手配しております。

なお、車は左ハンドル、右側通行ですので運転にはだいぶ慣れが必要になりそうです。ちなみに、運転免許証は日本で国際免許を申請すれば1年間有効となっています。