No.5　Pumpit越しに見る世界　飯田彩乃

 

こんにちは！

Pumpit4thの飯田彩乃です。だひょんと呼ばれています（笑）

なぜだひょんなのかは長くなるので割愛します（笑）

 

 

先日、大学に入ったばかりの写真を見ていると、何か冴えなくて自信なさげな大学生が写っていました。

お察しやとは思いますが、私です。

その頃の私は自分が好きではありませんでした。むしろ嫌いでした。

その頃の私の話から始めてみようと思います。

 

 

大学1回生の秋ごろ、私は自分について悩んでいました。

自分を語れるものが無くて、自分らしさが無くて、自分に自信が無くて。

 

そんな時に一枚のビラに出会いました。

 

 

それまでの自分やったら、見て見ぬふりをしていたと思います。

自分には縁の無い世界やと思っていたからです。

羨ましくて羨ましくて仕方がないけど、強がって触れていなかったと思います。

 

でも

 

変わりたくて変わりたくて。

 

 

気がついたら説明会に行っていました。

 

 

そしてこの言葉に出会いました。

 

「やりたいこと」をやっていたら、誰かがHAPPYになっていた。

 

この言葉に吸い寄せられるように私はPumpitに入ることを決意しました。

 

 

そして、ワクワクに憑りつかれたメンバーたちに出会いました。

何か目キラキラしてるし。やたら熱いし。

 

普通やったら「アホちゃう？」って言われるようなことも

「めっちゃ面白いやん！」と返ってきます。

 

周りから見たら滑稽かもしれませんが、私はめちゃめちゃステキやなって思いました。

 

Pumpitやったら、自分がやりたいこと、ワクワクすること、考えていることを自由に語って良いんやなと。そう思えるようになってから、少しずつ自分の素を出せるようになってきました。

 

 

そして1年の間、とことんワクワクを追い求めてきました。

 

 

時に無人島に行ったり。

 

 

これは幼いころに見た無人島のサバイバルに憧れて。

 

 

 

 

時にカフェをやってみたり。

 

これは自分の大好きなお酒を大好きな人たちと味わいたくて。

 

 

 

 

 

少しずつ少しずつ、やりたいを形にしていって。

やりたいを形にするたび、誰かの笑顔を見れました。

 

 

 

そして、

 

 

1年前は嫌いだった自分のことを今ではちょっぴり好きになれました。

私も捨てたもんじゃないと（笑）

こんな笑い方もできるんやなぁとか。

こんな熱い人間やったのかぁとか。

 

 

「やりたいこと」をやっていたら、誰かがHAPPYになっていた。

私の場合は「やりたいこと」をやっていたら、

誰かがHAPPYになっていて、

いつの間にか、自分のことも好きになっていた。

 

 

 

今思い返せば、私はPumpitのこの考え方に救われたんやなぁと思います。

 

この考え方がめちゃめちゃ好きなんです。

ほんまに素敵やと思うんです。

 

心からワクワクして生きる。

正直言って、何を言っているんやと思う人もいると思います。

 

でも、出来る出来ないは別として、

心からワクワクすることをやっていたら、

誰かが幸せになる社会が実現できたら最高やと思いませんか？

 

私はそう思います。

ワクワクしながら生きて自分をちょっぴり好きになる人が増えてほしい。

 

たとえ、世間的には認められていなくて、非常識と言われようとも。

常識はいつだって非常識の中から生まれます。

このクラウドファンディングが成功して、私たちの考え方が少しでも多くの人に共感していただけたら、それは常識への1歩となるのではと思います。

だからこそ何としてでも達成したいのです。

 

これがクラウドファンディングに懸ける私の想いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。