スタッフ5名がウクライナを視察、当たり前の医療が受けられない

6月8日より、ピースウィンズ・ジャパンはスタッフ5名をウクライナに派遣、現地でロシアによる侵攻の被害を受けた病院などを視察、ペット支援も実施しました。

ロシアの侵攻から約3か月、人々が戻り始めた地域もありますが、現地では病院が被弾したり医療物資が手に入らないなど、当たり前だった医療が受けられなくなっていました。

私たちは引き続き、医薬品や食料の支援を続けると共に、医療の面でも日本の強みが活かせる支援に取り組んでいきたいと考えています。

引き続き、皆さまからのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。