中盤戦、いよいよ新章へ── 🦋 今、ひと針ずつ命を吹き込む。世界に一匹の蝶、誕生の記録。

船橋市の恵みから生まれる、新たな命のかたち──

写真に映るのは、小松菜と人参、そしてその色彩を刺繍で紡ぐための糸たち。

どちらも、船橋市を代表する特産品です。

通常はデザイン画を描いてから刺繍を施しますが、私は頭の中で360℃立体的にし上げた蝶を思い描きながら、針を進めていきます。

上羽には小松菜の瑞々しい緑、下羽には人参のあたたかな橙を。

この２つの色が羽ばたく、新たな蝶を、両面立体刺繍で表現する準備を重ねてきました。

これは、「立体刺繍Sayoko」だからこそ挑める、新たな表現のかたちです。

クラウドファンディングという場をお借りして、船橋市の自然の恵み・小松菜と人参を纏った、新作の蝶の制作・発表の準備が整いました。　

現在は、小松菜の瑞々しい緑を表現した“上羽”を制作中。

この蝶は、7月中旬の完成を目指し、随時、新着情報を更新してまいります。

この新作蝶は、中盤戦に向けた目玉企画として、いよいよリターン商品に加わります。

完成後は、作品集にも掲載予定で、ご支援者様には「蝶のお名前」を付けていただける特典付き。ご希望があれば、ご支援者様のお名前も記載させていただきます。

■リターン内容

・額入り蝶のブローチ（保証書・取扱説明書・イーゼル付き）

・蝶のブローチと広幅リングを入れる専用ポーチセット

・蝶とお揃いの親指用付け爪＆付け爪用両面テープ入れ専用ポーチセット

どんな蝶が羽ばたいてくるのか──

想像しながら、完成の瞬間を楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

このクラウドファンディングのためだけに生まれる、世界に一匹の蝶。

もし心に響くものがありましたら、ぜひご支援というかたちで、この特別な誕生にお力添えいただけますと幸いです。